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🌟 発達障害・うつ病を抱えながらの就活:虎井の挑戦と学び

おはとら!みんな、虎井おんだよ🐯✨ 今回は、私が経験した就活について話したいと思う。特に、発達障害・うつ病を抱えての就活は、一筋縄ではいかない挑戦だったよ。

就活を始めるにあたっての不安

就活を2回経験した私。1回目は新卒で一般雇用、2回目は障がい者雇用を目指して転職活動をしたんだ。どちらの時も、「私なんかを雇ってくれる会社なんてあるのかな?」という不安が大きかったよ。提出物の締切を守れない、朝起きられない…そんな自分に自信が持てなかったんだ。

自己分析がもたらした変化

そんな中、自己分析を頑張ったんだ。「自分が働かなきゃいけない理由」を探ることから始めたけど、これが意外と自分を理解する良い機会になった。働くことへのやりがいや喜びを見出せるようになったんだよね。プロの支えを借りて履歴書を練り直し、面接対策をしたおかげで、書類選考や1次面接で落とされることはなかったよ。

障がい者雇用での転職

1社目を退職してからは、「障害を抱えながらでも安心して働きたい」と強く感じて、障がい者雇用での働き方を選択したんだ。転職エージェントや就労移行支援を活用して、実際に職場を見学したり、短期間の実習を体験したりして、職場の雰囲気を確かめることができたよ。

実習での大切な失敗

就活の中で、特に印象深かったのは実習の経験。いくつかの会社で実習をさせてもらったんだけど、その中には「ここでは働けない…」って泣きながら就労移行支援のスタッフさんに相談したこともあったんだ。

でもね、この経験が逆に自分にとって大切だった。なぜなら、自分がどんな環境だとストレスを感じやすいか、その逆はどんな環境かがはっきりとわかったから。これが、後に自分に合った職場を見つける大きな手がかりになったんだ。

家族との葛藤と私の決断

障がい者雇用を選んだことについては、正直、周りにはあまり話していない。親に話したときは、心配のあまり「実家に戻ってきなさい!」って怒られたよ。でも、私は「ここで諦めたら一生働けない」と感じていて、自分の力で生きていくことを選んだんだ。

この選択に賛否はあると思う。だから私の行動が絶対正しい!とは思わないし、もし同じような状況にある人がいたら、自分の心と体を最優先に考えてほしい。辛いときは、一度立ち止まって、ゆっくり休むことも大切だからね。

みんなに伝えたいこと

働くってことは、人生の大半を占める重要なこと。だから、就活のときは自分のこれからをじっくり考えて、自分に合った職場を選んでほしい。障がい者向けの就活イベントやエージェントサービスもたくさんあるから、一人で抱え込まずに、いろんな支援を活用してみて。

働く場所を見つける旅は、時には厳しいけど、自分を成長させてくれる大切な経験だよ。みんなも自分に合った場所で輝けるといいな!


今後は具体的に、どういう方法で自己分析や履歴書を作っていったのかも話していきたいと思うよ!それではまた来週🐯💕

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