種を超えればこその相棒。

1歳になったラクタロウ君。すっかり立派になった頃寅彦と出逢います。10月末。北国では初雪チラホラ。あるアパートの軒先にうずくまるシマシマ。私もラクタロウも同時に見つけてしまって。まずはスルーして5メートル先へ歩いたけれどやっぱり2人して気になって5メートルバック！連れて帰ろうか。うん！って事で懐に子猫をIN！一瞬、ファーっと言ったけど次の瞬間目一杯喉を鳴らす子猫。淋しかったね。怖かったね。お腹すいたよね。ラクタロウも初めて仔猫を見たはずなのにまるで弟が出来たみたいな感じ！

俺の弟だぜー

今はこんなに大きいですが。1番の理解者同士。無くてはならない存在に。

今は寅の方が背が高いね。