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寺田和代「本と歩くアラ還ヨーロッパひとり旅」

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"海外ひとり旅=若者”イメージをくつがえし、年齢や経験を重ねてこその旅の味わいをつづった大人のひとり旅ガイド『ソリスト』。 その著者で"アラ還の旅人"、寺田和代さん(ライター・編… もっと読む
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#本と歩くアラ還ヨーロッパひとり旅

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」総目次!

→ 寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 マガジンtop 第1回 アイルランド篇 …

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(0)

ジョージア篇(0) 旅のはじまり 北にコーカサス山脈、西に黒海、東にカスピ海……。 2015年に…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回ジョージア篇(2)

←(1) ピロスマニと文学とワインとコーカサス… からのつづき ジョージア篇(2) デジタル…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(3)

←(2)デジタル化+人々の素朴さが両立する国 からのつづき ジョージア篇(3) アクセス最…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(4)

←(3)アクセス最優先のB&B で 30時間の疲れを回復 からのつづき ジョージア篇(4) 崩れか…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(5)

←(4)崩れかけた旧市街地のエレガントな味わい(上) からのつづき ジョージア篇(5) 崩…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(6)

←(5)崩れかけた旧市街地のエレガントな味わい(下)からのつづき ジョージア篇(6) 廃墟のアルメニア教会と青い部屋  午後3時すぎ、ホテルに戻って荷物を受け取り、1キロほど歩いて今夜から予約したホテルへ移動。 ホテルといっても、廃墟となったアルメニア教会の敷地内にある3部屋だけの宿泊施設。ユニークな立地への好奇心から 宿泊自体をこの旅の楽しみの一つにしていた。 宿泊代は8ヶ月前の早割(&為替相場)で一泊6000円ほど。 場所はすぐにわかった。住宅地の一角に木々が集ま

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(7)

←(6)廃墟のアルメニア教会と青い部屋 からのつづき ジョージア篇(7) 廃教会が秘めた破…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(8)

第2回ジョージア篇の中編をお届けします! 全22章((0)~(18)+ブックガイドコラム3本)を…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(11)

←(10)10品以上の手作り家庭料理とワインの宴 からのつづき ←(先頭)ジョージア篇(0)旅…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(12)

←(11)歳を重ねた旅の愉楽を味わい、ピロスマニの絵に出合う からのつづき ←(0)旅のはじ…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(13)

←(12)ぶどう棚下の古い部屋で暮らすように旅する からのつづき ←(0)旅のはじまり (著…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(14)

第2回 ジョージア篇の後編をお届けします! 全22章((0)~(18)+ブックガイドコラム3本)…

寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」 第2回 ジョージア篇(15)

←(0)旅のはじまり (著者プロフィールあり) ←(14)標高100mソロラキの丘をめぐる散歩道 からのつづき ジョージア篇(15) おいしくて手頃で親切な料理店に毎日通う  丘とアパートの間には、カハに教えてもらったことがきっかけで訪ね、味、料金、テーブル係の親切さ、雰囲気のすべてが気に入り毎日通ったジョージアレストランChashanagiriがある。  なんたって料理がおいしい。シグナギのゲストハウスでも振る舞われたオジャフリ(肉じゃがふう)やシュクメルリ、今が旬の地