永田豊隆著『妻はサバイバー』

四月、友人からの一報にて読んだ『妻はサバイバー』※
 
生まれたことが出会いで
生きていることが出会いで
生きていけることが出会いで
命が途絶えることも
出会いの如何に委ねられている
そういう社会で
生きているんだ、と思いました。
段差一つほどの不安からでも
少なくなるよう
誠実でありたいと思いました。
ありがとうございました。
 
※永田豊隆著『妻はサバイバー』
朝日新聞出版、2022年4月18日
Note期間限定全文公開(4月18~28日)にて拝読
現在「あとがき」が公開中

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