日本に散らばっている黄金の羽根の拾い方〜「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」書籍のレビュー〜
自宅待機中に読んでとても参考になった2冊の本のレビューになります。
今回紹介するのは文章についての本と税金についての本になります。
お金関係でおすすめの書籍を探している方や、ブログなどで文章を作成しようと思っているけど、どのように書いたらいいかわからない方に非常におすすめの2冊となっております。
・誰でもお金持ちにしてくれる黄金の羽根ってなんなん?
結論から言いますと。拾うとお金持ちになるという黄金の羽根とは。
制度の歪みから発生する利益(お金)のことである
簡単にいうと日本には様々な制度や税法などが定められており、日本という国は運営されていますがその制度などにある歪み、漏れなどから生まれてくるお金のことです。
そして、この黄金の羽根のすごいところは個人の努力次第で誰でも拾うことができるという点にあります。
サラリーマン歴の短い筆者ですが十分実現可能なことばかりでした。
(サラリーマンやめたいと思ってしまいました笑)
・お金持ちになるには〇〇を払わないようにするのが一番の近道だった
まず、お金持ちの定義を本文から引用したいと思います。
「国家にも、会社にも、家族にも依存せず、自由に生きるのに十分な資産を持つこと」
また、これを『経済的自立』とも言います。
一般的な方が「お金持ちになりたい!!!」と日々嘆いているお金持ちというのはだいたいこのように感じだと思います。
この状態になるためには以下の3つの方法しかないと書かれているのですが、全てお金関係の自己啓発本?お金持ちになるためのHowTo本に全て書かれているような方法でしたので引用したいと思います。
お金持ちになる方法は3つしかありません。さらには、その方法はわずか1行の数式で表すことができます。
資産形成 = (収入 ー 支出) +(資産 × 運用利回り)
この式からお金持ちなるためには、次の3つの方法しかないことがわかります。
1 収入を増やす
2 支出を減らす
3 運用利回りをあげる
とてもシンプルですね笑
この3つの方法はたくさんの金持ちになるための本に書かれているのでそれっぽいことを見たことある人もいるかと思います。
この中で一番誰でもできて再現性が高いのは何番でしょうか?
支払う物を抑えていく2番が一番再現性高そうです。
しかし、そうはいっても人は生きているだけでお金がするする財布や口座から抜けていく、または給料として振り込まれる前に天引きされてしまいます。
ん?何かおかしな奴がいませんか?
そうです!給料として振り込まれる前に天引きされている奴です。
こいつは、何者なのか説明は不要かと思いますが、みなさまご存知『税金』でございます!
衝撃だったのですが調べてみるとこの天引きされている税金はだいたい3割近く持って行かれているのです。
サラリーマンの生涯年収がだいたい3億円だとしてその3割なので約1億円はお国のお財布に納めるために働いてることにまります。
筆者は読んでる時にちょっと立ちくらみするほどショックでした。
しかし、どのようにしてお金持ちになっていけばいいのかだいたいルートば見えてきたかと思います。
お金持ちになるために確実的で最も再現性が高い方法はこの税金を減らし投資に回してお金自身に働いてもらうのが良さそうですね。
さて、肝心などのように税金を少なくしていくというかというのは実際に読んでもらったほうが、わかりやすいかとお思います。
どの方法も再現性は高く誰でもできる内容となっておりますので安心して読んでもらって大丈夫です!
このほかに衝撃の事実が色々と出てきますので読みごたえがありおすすめです!
本日はこの辺で。
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