フォローしませんか?
シェア
Eri ✾ 30代からの学びと挑戦
2020年5月15日 21:52
読書習慣をはじめて、2冊目に読了したのは「死神の精度」という伊坂幸太郎さんの作品。続きが気になり、読了ということを目標にしているのでまたもやミステリーとして探した本なのだけれど、これもめちゃくちゃ面白かった。一冊を通して同じ死神が主人公なんだけれも、短編で担当する人間が異なる。死が近い担当の人間に対して死神が可にする(死ぬべき)か、見送る(死なない)べきか7日間かけて判断するという話。