収入源何個持ってる？

収入源は何個あるかという問いに3つ以上と答えられる人は少ないだろう。
私も答えられない一人だ。

アメリカでは収入源を7個もつセブンポケッツの考え方がある。
まず本業、今いる会社の収入源だけで生きていくのは不安ではないか？
　会社の待遇に納得行かなくても働かなくてはならない。その会社が倒産するかもしれない。海外にマーケットをとられ事業縮小し給料が減るかもしれない。リストラの危機。
　もし年齢を重ねてからでは他の会社に身を移すことも難しくなる。リスクヘッジのためにも収入源は多く持っておこう。
　
プログラミング、ライティング、投資、不動産収入などなど収入を得る方法はたくさんある。
　収入源を持つことで本業でも一歩踏み込んだ発言、行動ができるようになる。なにより不安が軽減される。
　少し前に話題になったBI（ベーシックインカム）は魅力的に感じているだろう。政府任せで受動的に生きるのではなく、まず自分で一歩踏み出してみよう。何をやるにもちょっと行動してみれば簡単だ。
給料が低いのは会社のせい？
稼ぐ手段、方法が溢れているこの世の中で稼ぐ勉強しない自分のせいでしかない。
ホリエモンの手取り14万で終わってるのはお前だよという動画があるが、まさしくその通りだと思う。

プログラミングもライティングもスキルを要するもので、簡単には収益化できないのはわかる。だが周りがなんとかしてくれるのを待つよりは楽な方法だと思う。

目の前の仕事をまず頑張るのもいい。だがそれは社会人なら当たり前のことだ。差をつけたいなら先を行かなくてはならない。
仕事から帰ってきたその体、頭で収入源を作るために動き勉強するのだ。

仕事の後にやるのはもちろんしんどい。その障壁分ほかの人はやらない。
少しの差を一年二年と積み重ね続けると、収入だけでなく知っている世界も多くなりより豊かになれると思う。

せどりや格安シムなどの副業をやっている人をSNSでたたく人がいるが、そんなあなたは会社以外でお金を生み出すことができるのか？
かなり厳しいだろう。だが一度少額でも稼ぐことができれば自信が付き、やる気がわいてくる。

くれぐれも格安シムなどのビジネスをおすすめしているわけでは決してない。
マルチなどはもってのほか。

リスクがないことはない。早いうちの失敗なら取り戻せる。
今日が一番若い日だ。一緒に頑張ろう。