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ヨーロッパ 旅 ➉ ハンガリー, スロバキア, チェコ

■始めに

僕は今回105日間、41カ国ヨーロッパ一人旅をしてきた。
詳細は以下の記事。

帰国して思ったのはこのまま自分の記憶のまま終わるのもいいが、時日が経つと薄れてしまうもの。なら紀行文でも書こうかと。またせっかくなら誰かの参考になれたら僕自身も嬉しいのでこのnoteにつらつらと記していこうと思う。
文章が稚拙でかつ平坦なのはご愛嬌でよろしくお願いします。

■これまでの記事

A バルカン半島編 期間は約1ヶ月。(2022年10月24日〜11月19日の27日間)

ルートは以下の通り。
成田→シンガポール→アテネ(ギリシャ)→ティラナ(アルバニア)→オフリド(北マケドニア)→スコピエ(北マケドニア)→ソフィア(ブルガリア)→ブラショフ(ルーマニア)→ティミショアラ(ルーマニア)→ベオグラード(セルビア)→プリシュティナ(コソボ)→ミトロヴィツァ(コソボ)→ジャコバ(コソボ)→ベラト(モンテネグロ)→プトゴリツァ(モンテネグロ)→コトル(モンテネグロ)→モステル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)→サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)→ザグレブ(クロアチア)→リュブリャナ(スロベニア)


■➉ ヨーロッパ旅 28~31日目

日時:2022年11月20日~11月23日
場所:リュブリャナ(スロベニア)→ブダペスト(ハンガリー)→ブラティスラバ(スロバキア)→プラハ(チェコ)

ハンガリー
スロバキア
チェコ

■11月20日(日)

リュブリャナ(スロベニア)→ブダペスト(ハンガリー)
〜渡航28日目〜

●記録

3時間後 8時半ごろに起床。というのもこの日ハンガリーブダペストに行くことに決めたから。
リュブリャナからブダペストまで7時間かかるらしく9時半の列車に乗りたかったからだ。昨日飲みまくったのと動き回ったので激しく身体が重かった。まあでも列車でゆったりすればいいやとのことで起きた。この日はスロベニア人の現地の家に泊まらせてもらっていたので、彼に感謝の挨拶を言って外に出た。

本当にフレンドリーでいい人だった。初めて会ったのが二日前なのにそんな感じが全くしないいい友達だった。夜のガイドも最高だった。宿代も浮いたし。ありがとう。
で外に出る。彼の家は駅から歩いて1時間ほど離れているバスで行けば25分ほどらしい。で昨日言われたバス停でバスを待っていた。だが一向に時間通りにこない。並んでいる人にどうにか伝えると
「今日は日曜日の週末だからバスの時間が違う」とのこと。
しまった。急いで走り回りタクシーを探す。だが全く見つからない。どうしよう。これ逃したら今日行けない。やばい。めちゃくちゃ焦った。
探しまくっていたらバス停にバスが来た。
まじか。
日本じゃ絶対できないがヨーロッパならと思い走って手を振ってとストップ!!!と大声をあげたらどうにか止まってくれた、
でバスに乗れた。バスに乗ると他の乗客たちは驚いたような顔で僕を見ていたいからもしかしたらこの国でも強引にバスを止めることはタブーだったみたい。だが止まってくれたからこっちのものだ。でぎりぎりにバスが駅につき、猛ダッシュで間違えたらもうないから走りながらキョロキョロしながら列車を見つけて乗り込んだ。間に合った。2分後に発車した。本当に間一発だった。そこから7時間列車。

何をして何を考えたいたのだろう。定かではない。ただ寝不足と疲れで寝たことと、残っている大学の課題を少し進めたことは覚えている。あとは茫然と外に映るヨーロッパの景色を楽しんでいたな。

で16時ごろ。無事ブダペストに到着。EU国なのでネットワーク接続ができている。なのでホステルをなんとなくで予約した。そこに合わせてGoogleマップを指定する。それに合わせていくと地下鉄らしきものに乗ることになった。

ここで今までのバルカン半島と違ってブダペストは
「地下鉄がある=大きい、栄えているんだ」と確信。ワクワクした。ただよく分からず乗って降りたが、チケットを買い忘れた、というか日本基準で考えていたら買う場所や改札が見つからなかった。次回からは気をつけようということで降車して外に出てみるとこれはこれは。今までの都市とは違う。車線が何より2、3倍ある。ひと方向に3車線ほどあるのだ。今までの基準じゃ考えられなかった。街もちゃんと街って感じだ。ワクワクした。で目的地のホステルへ。とってもわかりづらい場所にありすごい困惑した。
どうにかホステルに行くと何とも無愛想なホステルの人。そしてホステルの部屋にいる人も何だかフレンドリーではなかった。とりあえず昨日の朝からシャワーを浴びていなかったのでシャワーを浴びスッキリしてからシェアルームへ。どこに行こうかブダペストのことを調べるとドアベルが鳴る。無愛想でやる気のないホステルの人だったからだろう。ドアベルなっているのに行く気配がない。なので僕が開けてあげた。青年二人が入ってきた。オーナーかと言われ違うというとお礼を言われた。ホステルの人は未だ来る気配がなく、青年は困っていいたので僕が探しに行ってあげた。
すると彼らと仲良くなれた。たまたま同じ部屋ということもあり色々話すとこれから飲みに行くとのこと。ジョインした。向かったのはアイリッシュパブ。彼らはイギリス人とのこと。だからアイリッシュパブなのかと納得した。
彼らは3日休みができてブダエストに遊びに来たとのこと。明日の朝帰るらしい。アイリッシュパブはフードが何もなく、僕は今日一日朝から列車で何も食べていなくお腹が減りまくってたので少し離脱して近くにあったケバブ屋でケバブのものを食べた。うますぎた。

で戻って乾杯。

ちょうどワールドカップが始まりテレビが流れていたので見てみるとハンガリー戦だった。お店の人はハンガリー人のはずなのに興味も示していなかったのが不思議でならない。で2杯くらい飲むと彼らは友達がいてこれから会うからもうそろそろ行かないといけないとのこと。何日間かいたらしいのでおすすめの場所を教えてもらい、バイバイして一人で散策。飲み屋街はとても人がいた。カラオケと書いてあるところが多く見てみるとお客さんが歌ってそれで盛り上がっていた。日本と違いカラオケはプライベートな空間でないんだとここで学んだ。ウクライナのリキュールが飲めるところでチェリーのお酒を飲んだが美味しかった。

で進んでずっとうろうろしていると、すごい長蛇の列のあるところがあった。聞いてみるとそこは入ると色々な飲める場所があるとのこと。観光スポットとしてもすごい有名らしい。20分ほど並んで入れた。
そこはどでかい廃墟をい抜いて、場所場所ごとに酒場を構えているようなところだった。座って友達と飲んでいる人もいれば、メインのところでガンガンに流れている音楽を聞いて踊っている人もいるようなところだった。全体的にアートチックに出来上がっている内装で歩いていても面白い。

僕はハンガリーに来たら絶対飲むと決めていた貴腐ワインのトカイワインをここで飲むことができた。二百円ほどでとても美味しく飲みやすかったのでおかわりした。でメインのところにいるとドイツ人やどこかの国か忘れたが仲良くなってメインのところにいた。盛り上がった。疲れるまでいて1時半ごろホステルに帰った。

●払ったもの

1ユーロ=約143.87円(2023年3月8日現在)
1フォリント=約0.39円(2023年4月27日現在)
・宿 12€
・ケバブと水 3180フォリント
・チェリーリキュール 2750フォリント
・トカイワイン 1000フォリント
・ビール 1500フォリント
・ワイン 900フォリント
合計:約5411円


■11月21日(月)

ブダペスト(ハンガリー)
〜渡航29日目〜

●記録

ブダペスト二日目。ホステルの人におすすめされたローカルのご飯やさんに行ってみる。レビューはほとんどない。行ってみると工事の人とかが並んでいる。どローカルな感じだ。自分の番になると何か色々言われたがそこに書いてあるのも話をしているのもハンガリー語で英語が通じない場所。これとこれとと言ったら食べれないくらいの量頼んでしまった。それなのに値段は500円とか。味はまあまあ。
ひと世代前の洋風のごはんのような感じだった。

腹ごしらえしてから街を散策することに。とりあえずあてもなく歩き回った。スーパーに寄ったり、古着屋さんに寄ったり。トラムに乗ったり。ブダペストは大きい街なので見応えはある反面、
都市なので中々現地の人と交流はできづらいまたはなれているのか観光客に対してビジネスのような接し方でしかないような感じもあった。

ドナウ川のところに沿っていくと驚いた。まず規模が違った。とてつもなく大きい。その迫力に圧倒された。また近くの銅像とかもそう。
今までの国とは圧する規模感だ。

そしてドナウ川を沿って歩いていった。橋を渡ってみた。「ブダ」「ペスト」を繋ぐとても長い橋。
川を渡っていくとより分かってくるドナウ川のスケール感。この川と比べると自分がちっぽけでしかない。それを痛感した。この時の時間は今回の旅の忘れられない思い出の一つでありとても心にきた時間だった。24歳という年代でここに来れて良かった。

クリスマスツリーが今から建てられるところだった。クレーン車で木の随所随所を固定して立てるのはとても貴重なシーンを見た。で昨日のホステルから荷物を取ってきて別のホステルへ。そこはとても大箱のホステルで24人部屋の三段ベットのようなところだった。それが何十もの部屋がある。
1000円ちょっとととてもお得な反面ここもまた大きすぎて人と交流できるようなところではなかった。 ただエントランスの掲示板を見ていると色々なイベントが書いてある。
見てみると今日はパブクロールというのがあるらしい。今から3時間後だった。お腹減ったのでおすすめのハンガリー料理やさんを聞いてそこへ。いくつか頼んだ。シチューとスープとサラダだ。美味しかった。ただサイズが小さいことと少し高く感じたので観光客向けのところに入ってしまったんだなと少し後悔。

また話によると二日前からクリスマスマーケットができているとのこと。行ってみた。煌びやかで寒いがどこか温かみのある感じだ。たくさん出し物があってみているだけで大満足。ヨーロッパのクリスマスマーケットが見れてとても気分が良かった。これを起点に30以上のクリスマスマーケットを目にすることは想定もしていなかった笑。

で戻って指定のバーに行くと15人ほど人が集まっている。パブクロールの参加メンバーだ。国籍はスイス、アメリカ、カナダ、イスラエル、トルコ他と様々。ショットで乾杯し、経験したことのない飲みのゲームをして話をしてと楽しい時間だった。3つバーに行き最後クラブに連れてってくれた。

月曜日だがクラブは人が溢れていた。5時前ごろまでいたのかもしれない。眠くなったのでどうにか帰った。

●払ったもの

1ユーロ=約143.87円(2023年3月8日現在)
1フォリント=約0.39円(2023年4月27日現在)
・宿 11€
・水 139フォリント
・チョコアイス 219フォリント
・お昼 2750フォリント
・アイス入りのパン 723フォリント
・スープ、パン、サラダ 3982フォリント
・パブクロール 13€
・ビール 1220フォリント
・お酒 453円
・お酒 1126円
・お酒 939円
約9612円

■11月22日(火)

ブダペスト(ハンガリー)→ブラティスラバ(スロバキア)
〜渡航30日目〜

●記録

5時ごろまで飲んでたが10時ごろには起床。シャワーを浴びて荷物を置いて外に出た。お腹減った。ハンガリー料理はもう十分というかそこまで美味しいと思わなかったのでトルコ料理を頼む。またオーダーが難しくてふたつ来てしまった。トルコ料理はおいしかった。やっぱり俺はアジア人でアジアのごはんが合うんだなと実感したのもこの時。

まずこれから北欧に行くには不足していた厚着を買うことに。デカトロンという日本でいうワークマンのような機能性があり安価なところで一番安くその上保温できる靴下インナー股引ネックウォーマーを買い足した。安くすんだ。最悪寒すぎたらまた買えばいいのでそれにしておいた。

次に訪れたのは恐怖の館と言われているハンガリーの負の歴史が覗ける博物館に訪れた。ナチス政権、ソ連の政権に支配されたハンガリーの歴史をみた。日本では見れない、残っているとしてもなかなか見せらないようなとても残酷極まりない様子の映像写真、そして残っているものが見れた。恐怖の館ということもありそれが閲覧できることそして恐怖にさせるような演出もされていた。地下のところは実際に拷問された場所、死刑台、牢獄があった。臭い匂いが何とも生々しい感じでここの場所の時間はだいぶ心苦しい、重かった。これが現実だったのか。しかもたった100年ほど前。
すごく前のように、映画のように考えてしまっていた自分がここの場所を訪れてから急に近く感じた。こういうことが起こってしまったのは文明が発達してないように思ってしまうが、戦争前は裕福な生活をしている映像があった。この時は彼らも戦争なんてしたくない、起こり得ないと思っていただろう。こう思うと戦争は人の思考すら正常じゃなくさせ、そしてそれを鑑みると我々ももはや戦争なんてあり得ないと思ってはいるがそんなことはないんだなと。事実今もロシアウクライナは戦争状態にある。
日本人特有の島国の感覚がある自分がそこで気がついたし、日本人を思うと平和ボケして他人事に思ってしまうことが何とも悲しくそして危ない思考だと思った。学びのあるとてもいい時間だった。

その後は荷物をホステルに取りに行き列車に乗ってブラスティラバに行くことにした。夜ごはんも兼ねてテイクアウトでケバブサンドを買いトラムに乗って駅へ。またまたギリギリで走って列車に乗る目的はスロバキアの首都 ブラティスラバだが、直通がなく2回乗り換えが必要。二つ目の乗り換えは田舎の駅に降ろされ辺りは誰もいない。雨も降っていてそして寒くて少し寂しさもありつつでもこんな辺鄙なところに日本人の僕が一人でいるこの状態はだいぶ変なことしてるなと思いその場を楽しんでいた。


で列車が来たらどこに行くか尋ねて、で目的地の場所だったらその列車に乗って。のような感じでどうにか終着点ブラティスラバへ。
駅からまた中心地まで歩くのが40分ほど、かつ雨で寒かったのでトラムを探し中心地へ。

近くにホステルがあるのがわかったのでそこに泊まることへ。部屋に行くと3人そこにはいた。
話してみるとアルバニア人スロバキア人キリギスタン人という組み合わせ。そこに日本人。世界でも稀に見るような組み合わせの時間だった。他の3人もお互いの出身を聞いてビビってた。


ウェルカムドリンクのフリーチケットをエントランスをもらったので彼らとまた!と言って常設するバーに行ってワインを飲んだ。

その後シェアルームに行くとワールドカップがやっていて人が集まっていた。聞くとスロバキア人モンテネグロ人だった。日本人というと歓迎してくれてアニメやゲームの話をした。
その後3人組がきた。出身を聞くと皆ブラジル人とのこと。それを聞いたモンテネグロ人が彼らに向けて「俺はブラジルが嫌いだ」と告げた。単刀直入に言われたからかブラジル人も拍子抜けしてた。
彼曰くブラジル=治安悪そう、ブラジル人=うるさそう だかららしい。全部イメージだ。イメージでしかないのによくブラジル人に向かってブラジル嫌いと言えるもんだ。喧嘩にはならないものの変な空気が残るとても驚く時間だった。眠くなったので部屋に戻り就寝。

●払ったもの

1ユーロ=約143.87円(2023年3月8日現在)
1フォリント=約0.39円(2023年4月27日現在)
・お酒 3180フォリント
・トルコ料理 4800フォリント
・厚着 8960フォリント
・恐怖の館 4000フォリント
・宿 スロバキア 8.02€
計 約9318円


■11月23日(水)

ブラスティラバ(スロバキア)→プラハ(チェコ)
〜渡航31日目〜

●記録

起床。どこか身体が重い。最近ハイペースな上に朝から深夜まで動いている。その疲れが出たのだろう、体調が悪かった。ただここに明日もいるのかと思うと移動したいなという気持ちもあったので荷物だけ置いて散策をすることに。


まず外に出てみると天気が悪い&寒い。まずは食べ物食べないと!ときめ街中の方へ行く。当てもなかったがGoogleレビューで評価高いスロバキア料理屋さんがあったのでそこに入った。とても趣ある内装のお店。いい感じだ。安そうでかつボリュームありそうなのものを頼んだ。これは少し塩気が強かったものの美味しかった。じゃがいもにチーズが絡んだようなものだった。

で外に出て所謂の観光名所をめぐる事にした。オールドタウン(旧市街)がメインの町。段々とヨーロッパの都市の中心=旧市街というのは僕の中で浸透してきた。雨もあり人もおらず、またなぜだかほとんどの店が閉まっていた。
寒いのか建物の端に鳩が震えながら縮こまっていた。

街は所々に銅像やキャラクターのようなものがお土産屋さんにあり何だか少しディズニーランドのような雰囲気もありつつ。で一通り回ってから有名だというUFOの橋に行って、お城に行って
城の坂で体調の悪さなのか休憩したい気持ちが強くなり、その後はホステルに戻った。

でこの感じからすると移動がベターだなと思い移動を決意。チェコの首都プラハを目的地にした。トラムに乗って駅の方まで行き乗車。
今回は一本で乗れる列車だった。

この列車内ではなにをしてなにを考えていたかは覚えていない。体調が悪くて寝ていたような気がする。で到着。

すんごく寒かった。外に出て歩いてみるとびっくり。今までザグレブやブダペストで外装に像があったり施し用が緻密ですご建物だなと思っていたような建物だ至る所に立ち並ぶ。街は活気に溢れている。これがプラハか。アジアには全くない光景。歩いているだけで本当に楽しかった。それで列車内で取った宿に行く。だいぶ中心のところにあった。
アットホームな感じではなく、ただただ泊まるだけみたいなところではあったが立地は最高だった。体調は依然として優れないが、何か食べ物を入れよう、というのとプラハの街にワクワクして外に出た。安めのお店を探すとトルティーヤのところがあったのでそこへ。値段をみるとちょっとびっくり。チェーン店らしきところだったが日本より少し高いくらいの表記だった。でもこれが安い価格帯と書いて合ったのと他探す余力がなかったのでそこで食べた。美味しかった。

でちょっと元気出たので市内を少し回った。驚いた。今までと違う景色がそこには合った。ディズニーみたいな景色だなと時々思ったような場所が以前は合ったが、ここプラハにきてディズニーはこういう場所を真似たんだな。と思えたこと、というのもディズニーランドよりも建築物のクオリティスケールがゆうに超えていたからだった。建築物一つ一つに圧倒された。日本人ならいかにもヨーロッパが広がっているこの街は異国そのもので楽しいに違いない。また中世の旧市街がちゃんと残っているからであろう、街が迷路みたいになっており、建物の中を透る道が合ったり、クネクネしたところがたくさん合ったりしていた。少しバーを何件か覗いてみた。水曜の夜だったがまあまあざわざわしており、とても活気があった。ただアルコール入れられない体調だったので明日どうにか楽しもう!と決めて帰った。売店があったからそこで水飲もうとみてみたら日本円で400円ほど。流石に驚いた。だがここは冷静で多分観光客向けの売店だろうと気が付き、200円(これでもまあ少し高い)ほどで売っている水を買いホステルに戻り就寝した。

●払ったもの

1ユーロ=約143.87円(2023年3月8日現在)
1チェコ・コルナ=約6.27円(2023年4月27日現在)
・スロバキアの伝統料理  8.5€
・水とチョコ 1.55€
・ホットドック 2.7€
・宿代 チェコ 15.75€
・ブリトー 190チェコ・コルナ
計:約5295円


■次の記事

次はチェコ、ポーランドの体験を綴る。

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