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やりたいことがなくても生きてていいんだと思えるようになる話
もしも「やりたいことがない」と悩んでいる人がいたらこのブログを読んでほしい。私の中の解決法が誰かの役に立てばうれしい。
自分を肯定することが得意な人と不得意な人が世の中には存在する。
どれだけ頭が良くても、美人でも、仕事ができても肯定されない心のささくれがずーーーーっと引っかかって何年か経つとそこが化膿してたみたいなそんな感じ。
化膿した傷は跡も残るし痛みは習慣化する。
慣れなくていいことに慣
病まない夜なんかない、だって夜はヤミなんだから。
『生きることが大変』な感覚は何年たっても形を変えてつきまとってくる。
生きてるだけでありがたいのは重々承知の上でも「生きづらいなあ」とかそういう気持ちになってしまうんだからこれはもう癖みたいなもんなんだろうなと思う。
ちゃんと話せる人もいるし、一緒に音楽をしてくれる人もいる。そして音楽をする場所を提供してもらえる環境もあれば
中には楽しみにしてくれる人もいる。
こう言う内容をわきまえていないわ
ガチで部屋を掃除することに向き合ったら鬱症状が圧倒的に軽減した
はじめに言っておくと私は「汚部屋住民」としてテレビに出たことがあるくらい家の掃除が嫌いな人間です。
なので、基本的に部屋が散らかっててもなんとも思わないし、友達の家にいって「散らかってるから…」と言われて心底散らかってるなと思ったことは全く無いんです。机の上が汚かろうが、部屋にゴミが落ちてようが大して何も思わない。
そんな汚部屋歴15年以上の自分が最近片付けることにハマってる。奇跡かもしれない
クソみたいなプライドさえ捨てるのが怖いなんて。
失うのはいつまでも怖い。
と言うか、何年か前と比べて怖くなったんだと思う。2019年の自分は、失うことも止まることも何も怖くなかった。
怖くなかった理由は本当に単純で
大した何も考えてなかった(本当にダメ子)
からだと思う。
それを若さとかパンクとかで片付けるのは人によるだろうけど、自分は違うかなと。
普通にアホやったんやと思います。
アホやったからこそ出来たこと、届けられたことがあると思うので
30代バンドマン女子と言う言葉を検索しても全然出てこない。
まずはじめに30代で「女子」と名乗ることに寛容になったこの令和の時代に大いなる感謝を!
そしてまだ否定的な方々はごめんなさいね、大人は厚かましいから言うのはやめません。
もしババアと言われても怒りません。
でも女子って呼んでくれたあなたは多分モテる人だと思います。どっちが良いかはこれ以上言わなくても分かるはず、えらいぞ!
さてさて、なぜこのnoteを書こうと思ったのかというと"30代バンドマン