選考通過率90%の面接対策法と習慣
みなさん、こんにちは。ton(@consultan_ton)です。
最近素晴らしい方々と絡ませていただき、Twitterで就活生のフォロワーさんが増えたんです。なので、少しでも有益な情報を!と思い、ton流の面接対策法を書いていきます。誰かの参考になれば。
僕は、就活で選考通過率は90%でした。20回の選考を受けて、2回落ちました。2回落ちたのは、就活やインターンの選考が始まって、3回目と4回目の面接。
この2回落ちたという事実が、僕に面接攻略法を考えさせるようになり、5回目から20回目までは全部通過しました。
正直、20回のうち落ちた2回は、完全に自分の準備不足(=実力不足)だったな、と考えています。
さて前置きが長くなりましたが、今回は、その面接対策法と習慣を簡単にご紹介します!早速見ていきましょう。
就活面接対策の習慣化のススメ
面接対策っていうと、小手先のスキルの習得が思い浮かぶかもしれませんが、実際は地道なことの積み重ねです。近道はありません。
僕は、面接の前後で以下のことをやっていました。
1と2は、誰でもすると思いますが、そこに3も追加してください。
これだけです。笑
大切なのはスタバを使うことと、時間をきちんと管理することですかね。
スタバだと、ワンモアコーヒーが100円なので、
面接前後にカフェを使う際は、スタバが1番お得だと思います。(当時はお金がなかったし...)
面接前後に、必ず時間を設けることによって、
どんどん面接が強化されていきます。
まずは、この習慣を徹底し、時間を確保するようにしましょう。
面接対策としてやるべきこと
カフェで面接前後に、30分ずつ時間が取れたら、以下のことをしましょう。
この中で、面接前に
1番オススメなのは、1つ目の「今まで受けた面接の復習」です。
面接後にすることを、1つ1つ見ていきましょう。
まず「面接の内容(概要)をメモする」ですが、
これは、ケース面接だったのか、問題はどんなものだったか、
その面接は、どのような時間配分で行われたか、
面接官はどんな人だったか、などを書いていきます。
大まかに面接の流れや雰囲気を思い出すために書きます。
次に「面接の一問一答、全部思い起こして事実をメモする」です。
これは、良かった・ダメだったなどの感想を一切書かずに、
自分が受けた質問と、自分がした回答をできる限り事実に基づいて書いてください。
質問と答えを一言一句漏らさないように、
思い出せるだけ、頭から順番に書いていきます。
最後に「メモした内容を元に振り返りをする」です。
これは、よく答えられた質問・もう少し工夫できた質問を分類していき、
それぞれ振り返りをします。
よく答えられた質問は、
質問の後の面接官の表情や流れから、うまくいっていたかを思い出します。
特に、面接官に刺さっていそうな言葉やエピソードは、何度でも使える可能性があるので大切にしましょう。
もう少し工夫できた質問は、
面接官が暗い表情をしていたり、自分が何を言いたかったか分からなくなっちゃった質問などを参考に考えます。
特に就活生に多いのは、
面接官の質問に対して、答えを最初に答えられていないことです。
結論ファーストではなく、具体論ファーストになりがちなんですね。
そうすると、自分が話したい内容ばかり話してしまい、相手の聞きたかった内容ではない話をしてしまうことが、非常に多くあります。
面接の振り返りをすぐ行うと、どういうことが起きるか?
面接で記憶してるエピソードを話すのは愚策です。
理由は、臨機応変に相手の質問に答えられなくなっちゃうからです。
しかし、この方法で面接の内容を思い出せば、あのエピソードは、こういう風に言った方が良かったかな?と振り返りをしますよね?
これによって、エピソードが強化されるのです。
具体的には、面接官にウケるようなエピソードの見せ方ができるようになります。同時に、面接を受けてすぐ復習して自分の中の回答をブラッシュアップしてるので、そのエピソードにおける様々な質問にも答えられるようになっています。
これにより、自分の中で面接のPDCAサイクルが回せるようになり、
結果、面接の通過率はずっと上がります。
面接直前と直後に、きちんと時間を確保できれば、
この方法は8割成功したようなものです。
ぜひ、この方法を習慣化して、面接で通過しまくってください!
DMも受け付けているので、他にも僕で力になれることがあれば、ぜひ質問してくださいね!
ではでは!
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?