見出し画像

アイデアってなかなか思いつかないよね。

 こんにちはトニーです。なかなかアイデアって思いつきそうで思いつかないものですよね。自分はそんなに思いつくかと言われればそんなに思いつかない人間だと思います。しかし下に書いてあることを知った私は少しは思いつくようになりました。なのでそれを皆さんに共有していきたいと思います。

①「アイデア」「企画」を考えるとは何をすることだろうか?


 アイデアや企画というのは英語でいうhowとwhatの2つで構成されています。
 howというのはどのようにっていうことでwhatというのは何をやるのかということです。そしてこの2つはどっちもかけてはいけません。そしてどっちがめちゃくちゃすごいとかはありません。両方ないといけないものです。
簡単に説明するとhowの中身はたくさんの小さなwhatなのです。なのでアイデアや企画は何をどうするかまで考えないといけないのです。具体例でいうと「メッシのような世界で有名なサッカー選手になるために毎日ボールを触る」という例文があるならばメッシのようなサッカー選手になるというのがhowにあたり毎日ボールを触ることがwhatにあたるのです。

アイデア、企画を考える順番

 先に結論から述べるとわがままなデザインをだしてそこの思いやりを載せます。

 わがままなデザインというのは自分が思うままに出していくのです。そしてたくさん出します。人に見られるのが恥ずかしいような内容でもとりあえず出していきます。ここでは質より量です。

 新しいアイデアを考えないといけないとか会社のプレゼンで自分らしさを出すためになんか新しいアイデアを発表しないといけない時が出てくると思います。しかし新しいアイデアというのは既存の物の組み合わせに過ぎないということです。もちろん引用も可能です。例えばだが1stフードのお店で働いている人が、スーパーで当たり前としている考え方を輸入することは1stフードでは専ら新しい考え方です。なのでたくさんの既存の物をたくさん知ることはとても大切な話です。

 そしてアイデアを実際に企画に移す際に大切なのはそこに実現性があるかです。

②どうしたら必要な情報が入ってくるのか?

 
 この本で具体的に6つ書いていました。しかしここでは執筆者である私がその中でも新しい気づきだと思った3つを紹介したいと思います。

1.カラーバス

 例えばだが今日は赤色に物を見ようと心の中で決めると来ます。そしてその日は赤色に注意しながら生活していきます。

 そうすることで何が変わるのかというと何気にみていたものを注視するようになるのです。(英語でいうとseeからlook atに変わります)何が期待できるのかというと視野が広がるのです。普通に生活していると何気に見えるパトカーがパトカーって前に赤色の部分があるねんなーってなります。そしてなんで赤色って生活しているとたくさん見つけてしまってすべて何に関係しているのかなってなるかもしれないです。

赤に着目してください

 これはあくまでも1例です。カラーバスを場所、形などでもできます。1度やってみるのは面白いと思います。ぜひトライしてみてください。

2.体験してみる

 これはなんでもそうなのですが相手の気持ちに立って行動しなさい、お客さんの気持ちを汲み取って行動しなさいなど他人の気持ちを前提にして行動しなさいなんて言われても本当に分かるんですか?っていう話です。正直僕は相手の気持ちを理解できる能力なんてないのでそんなこと言われてもって思ってしまいます。僕意外にもこのような人は多いのではないのかなと感じています。

 そこで体験する、演じるということがキーになってくるのです。あるスーパーでは1ヶ月に1回はお店で買い物をしないといけないというルールがあるそうです。そのことによりお客さんの立場、考え方などが体験できるというのを期待しているのです。それを取締役の義務としているのです。これは本当にすごいですね。政治会では安倍のマスクという謎のマスクが交付されましたがあれをつけている人を僕は見たことありません。でもこれも国民の気持ちを体験できていたのなら配るという選択はとらなかったと思います。まーこの話はこの辺で闇へと消します。ww

3.フォートリンク

 皆さん本、雑誌を読みますか?世の中には読む人もいれば読まない人もいますが本を読まずに生活してきた人は少ないと思います。人間が本を読む理由ははっきりとしていてそれは自分にとって必要な情報を探すためという単純な理由なのです。例えばですがサッカー雑誌を購入したとします。そこで皆さんはどこを特別に読もうとしますか?ある人はクロス(シュートチャンスを作るときに使われることが多い。特に端からゴール前へ蹴るボールのこと)の特集を見ればある人はサッカー選手の特集を見る人もいます。なので結局人によって必要な情報や読む箇所は本当に人にとって違うのです。

 そこでおすすめな本の読み方を紹介していきたいと思います。

 ①本を読む目的を明確にすること。これはその本から自分は何を得たいのかを考えないといけません。例えば金融リテラシ―について学びたいとかです。

 ②予習すること。これは本に何が載っているのかを知りキーワードを知ります。また読むべきか検討しなければなりません。

フォートリンク。これは画像で本の情報を捉えることである。(1頁1秒)しっかり集中してフォートリンク前後ではアファメーションをしよい精神状態で臨みましょう。

アクティベーション。まず本の内容を復習し、脳へ問いかけます。本の内容からキーワードを探し著者への質問を考えます。そして情報を熟成させ自分の直観信じて斜め読みと拾い読みをします。最後に情報を中心としたものでマインドマップを作製します。

高速リーディング。とりあえず一気に読みます。大事なところはゆっくり読みます。

このようにしてやっていきます。そして内容をしっかり覚えておくのも大切です。そうすることでここを読めばあの情報が入ってくる状態を形成することができます。

4.おまけ


 これはyoutubeに乗っていたのですがしりとりを使ってものとものを組み合わせると言っていました。例えばだが、新しい企画を作らなければならないといけないとします。そこでしりとりをします。(リンゴ→ゴリラ→ライス→スズメ・・・)このようになりますね。ここで重要なのは全く関係ないものが出てくるということです。全く関係ないものをどのように結びつけることで新しいアイデアというのが生まれるのです。

 これはしりとりだけじゃなくて検索エンジンでも関係ないものを適当に打って何が関係しているのかを調べるのもおもしろいですね。

ここまで読んでくださってありがとうございます。この内容はどのようにしたら情報が入ってくるのかを中心に内容をお送りいたしました。次回では実際にアイデアをひろげるために必要な物を中心に内容を投稿していきます。それまでお楽しみに待ってください。

最後に今日紹介した内容の参考文献を載せます。気になった方はこちらをのぞいてみてください。














 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?