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女性は太陽だ 中盤

どうもこんにちはトニーです。
今回は前回の続きということで話を進めていきたいと思います。
前回の話は下のリンクから飛んで欲しいです。

なのでもちろんなのですが参考にした本も同じ本です。


では始めていきたいと思います。

①失敗を恐れない

 これは人間だれしも失敗はしますよね。

 失敗したことがない人なんでこの世におそらく存在はしないと思います。

 それは勿論本に載っている女性たちも例外ではありません。

 歴史上みてもコロンビアも香辛料を見つけるために旅に出かけたのにもかかわらずまさかの大陸を見つけるということをやったのです。

 これも失敗ですよね。

 しかしミスをそのままにするのではなくそれを次にどう活かすのかを考えないけないのです。

 この本の例で言いますと、

 ある女性は大手の会社さんのコレクションのデザインのライセンス契約を手に入れました。

 とても凄いことですよね。 

 しかし、工場のことや製作の過程についての知識はなく彼女の思っていたのは似ても似つかないものが完成しました。

 契約に関しても支払いは注文後という内容でしたので支払いはなかったのです。

 その経験を活かして製作と製造の勉強を彼女はしまきた。

 また彼女はクリエイティブな部分にだけ集中しました。

 そのおかげで働いた分だけの報酬は確保できるようなシステムを構築できるようになりました。

②愛と覚悟

 やることに対して愛情を持ちなさい。そして自分自身がそれに対して覚悟を持たないといけません。もちろん自分のことも愛してあげないといけません。 

 誠心戦意をこめてやるということ。自分が本物であるという覚悟。

 これって日本の名著にも書いていませんでしたか?思い出しましたか?

  そう、論語と算盤です

 渋沢栄一の趣味の捉え方に似ています。

 趣味というのはワクワクするような物事にたいして理想や自分自身の思いを載せて初めて趣味というものが完成します。
 
 また自分が行うことにたいして熱い真心がなくてはなりません。

 つまり愛と覚悟ですよね。

 やはりここでも同じことはいっていますよね。
 
 つまり愛と覚悟は必要で、自分自信を愛してる自分は本物であるという覚悟を持たないといけないものです。


 よく小学校のときの女性の先生が言っていたのは「自分を愛しなさい。自分のことを褒めてくれる人なんて少ないのだから」この言葉は本当に好きです。これって真理なのではと思わされます。

③論語と算盤が偉大

ここで言うのもなんなんですが今回この本を紹介したのは個人的に女性の教育のところで関心したのでこの本を読みました。

 女性ならではの考えや思想を少しは分かるようになったつもりです。

 もちろんまだまだわかりませんが。

しかし本当にリンクしているところが多いなと感じる部分が多いです。

 やはり論語と算盤は何回も読むべき本なのではと思いますし確信しています。

 この本では覚悟について力説されている感じでした。あと好きなこととどうやってビジネスをリンクさせるのかについても。

 覚悟、論語と算盤でいう趣味の感覚は本当に勉強あるのみですね。

今回は以上です。ありがとうございます


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