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2世帯同居、3年目までの教科書③

2世帯同居最大のポイントは、
『嫁ファースト』の精神!

昨日は、小3の女子に鬼ごっごで全敗して
ふて寝をしてしまったので、今日は投稿します。

前回、我が家の同居スタイルは、2世帯同居に不向きな
風呂、キッチン共同・嫁姑スタイルだと書きました。↓

そんなスタイルでも嫁姑が仲良くやっていく秘訣は、
嫁ファーストの精神です!

うちの妻は、きっちりしいな性格なので、
生活空間や掃除の範囲、料理当番などを
下記のように、ルール化しました。

①ニ階は子育て世代のスペースとする。
これ、重要です。
特に、風呂・キッチン共同スタイルの同居にとっては。

看病やトラブル以外では、両親が2階にあがらないように
お願いしています。
それは、妻のプライベートな空間を確保するためです。
妻個人の部屋があるわけではありません。
でも、両親が上がってこない安心感があるのです。

僕や父のように、
『リビングでテレビを見ながら寝てしまう。』
なんて、妻には絶対できないのです。
しかし、二階ならテレビを見ながらダラダラできるし、
時間がなくて部屋の片付けができなくて、
次の日にまわしても両親の目を気にしなくてすみます。


この『ダラダラできる』がポイントです!
この息を抜ける空間があるのが大事なんです。
子どもが寝静まった後、
裁縫をやるもよし。
漫画を読むもよし。
録りためたドラマを観るもよし。
妻にリフレッシュしてもらいましょう。

(ドラマに集中して、返事もしてくれない妻)


このルールは、同居して2か月後に決めました。
うちの母は、おせっかいな性格なので
当初はあれやこれや色々手を出して、
2階に畳んだ洗濯物を持ってきたり、
孫の鳴き声が聞こえると心配して見に来たり…

悪気は一切なかったのでしょうが、
それが妻にとってはストレスになっていたようで
僕に相談があり、僕から両親にお願いしました。

このルールのおかげで、かなり良好です。
「そんなことか。」
と思われるかもしれませんが、
この小さな積み重ねが大事なんです。

ルール②はまた後日。

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