自専攻と違うものを履修して・・・【メリット編】

皆さんこんにちは!Melissaです!今回は学部授業についてをお話します(^▽^)/

今回の記事は、「留学先で自専攻とは違う分野を学びたい!」と考えているあなたにピッタリです!是非最後まで読んでいってくださいネ(o^―^o)

皆さんの中には、協定校留学、認定校留学、また休学をして留学に行く人がいることでしょう。いずれにしても、海外の大学で、「日本の大学で専攻していたものとは違う分野の授業」を受講したいと考えている方も多いのではないでしょうか!!

かくいう私、Melissaもそんな学生の一人でした!私の場合は一年間休学をして留学に行ったので、日本の大学の自専攻とは全く違う授業をメインに受けても全く問題はありませんでした。日本での専攻は英語学でしたが、海外ではビジネス学を学びたいと志し、前期後期合わせて履修した授業のうち四分の三を、ビジネス学で固めました。今回は、実際に自専攻と違う分野の授業を履修して分かったメリット・デメリットをお伝えできればと思います!!☆
※デメリットは次の記事でお伝えします。

【メリット】
では、「自専攻と違う分野の授業の履修」におけるメリットをお教えいたします!
まず、当たり前ですが、自専攻とは違うことが学べます(笑)自分が今まで学んできたものと違うものを、しかも違う言語で学ぶと、確実に視野が広がるのはメリットです。
そして、日本の大学の授業と海外のものとの差ですが、理系の授業にはそこまで(やることの内容に)差はないと思います。しかし文系ですと、同じ科目だとしても日本と別の国では、授業の内容も教え方も違ってきます。例えば「政治学・経済学・法学・マーケティングやマネジメント(経営学)」など。国や文化の違いによって人々の概念や観念が違うので、こういった、地域や文化によって内容が変わってくる授業は、日本で受けるものとは違う内容を学べるので、面白いと思います。
(これは自専攻と同じ授業でも違くても両方に言えることですね!(笑))

次に、自専攻と違う授業を履修することは、

「人生の選択幅を広げる」

ことができたり、

「自分の将来に対する見方を変えるきっかけにする」

ことができるのです。海外留学をすること自体、大海に出ることなので必ず人生において新たな発見というものはあるのですが…。それでも!やはり自専攻と違う授業の履修は、

新しい自分に出会える

ことは間違いありません!!!

私は、自専攻とは違う分野の授業をアメリカで履修して、心から良かったと思っています!今では、留学中に履修した、「Economics・Management・Marketing」を日本でも学び続けることにして、自専攻とはバイバイしてしまいました(笑)幸い私の専攻には「文化」というカテゴリーがあるので、そこで「Economics・Management・Marketing」これらの勉強を引き続きしていく予定です!そのくらい、留学先でのビジネス学に私は魅了され、人生を変えられました( ´∀` )


全体的に同じような事しか言ってないような気がしますが・・・ここまでがメリットです。デメリットは少し長くなりそうなので、デメリットは次回の記事でお伝えします!(メリットよりデメリットが多いというわけではありません!)

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