佐々木典士「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
佐々木典士(ささきふみお)著「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」読了。
片づけ本、ミニマリストの方の本はたくさん読んだので、もういいかな?と思いつつ、読んでみました。
結果、やはり面白かったです。
私たちがモノが欲しくなる仕組み、今手にしているモノを大事にできない理由。
かつて欲しいと願ったモノを手にしても、「慣れ」て、「当たり前」になり、「飽き」る。
一度、モノを最小限に減らすことで、今あるモノへの感謝の気持ちが湧いてくる。
この辺りは、「ザ・マジック」の感謝ワークとも通じるな~と思いました。
今の自分は過去の願いが叶った状態、というのは「思考は現実化する」かな。
今住んでる部屋、仕事(学校)、部屋にあるもの、人間関係、全て過去の自分が願って行動して手に入れたもの。
ミニマリストは、日々感謝して生きる…を無理なく実践できる在り方なんだろうね。
ミニマリストになって「やらなきゃいけないこと」を減らした後、「良い習慣を身につける」ための本もあるそうです。
並行して今はこちらも読んでいますが、これも悪習慣を断ち、望むことを習慣化するための本です。
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