はじめまして
かなとです。
さっき起きたありのままのことをそのまま伝えようと思います。
今コロナで部活もなく、オンラインで授業だしってことで、
訳あって東京で住み込みのバイトをしています。
いつものシフトは昼ごろから深夜2時ぐらいまで働いていて、
シフト終わってから夜ご飯をコンビニに買いに行く。
そんな生活を約一ヶ月ぐらいしていました。
今日もいつも通りのシフトをこなし、お腹を空かし、夜ご飯にワクワクしながらコンビニに向かいました。
サラダチキンを買って、いざバイト先の風呂の準備しようとか考えて、ルンルン気分で帰りみち。
そこで見た感じ40代半ばの女性の方が話しかけてきました。
「オニイサンカッコイイ、コレカラナニスルノ」
・こんな深夜にいる
・中年のおばさん
・アジア系
この三拍子がそろったということは、、、。
そうですね。ピンクい店です。
20代女性経験無し童貞ふぁぼ魔ことかなとですが流石に察しました。
「今からバイト先に帰らないといけないんです」
「マッサージキモチイイヨ」
「でも待ち人がいるんですよね・・・。」
〜かなとはめんどくさくなって嘘に走りました〜
「ダイジョウブ。スグオワルカラ!」
「誰がマッサージするんですか?」
「ワタシダッタラドウ?」
〜鳥肌が立ちましたが、気が動転しました〜
「い、いいね。でももっとかわいい人いるの?」
「イルイル〜!!!サッイコイコッ!!!」
「あといくらぐらいなの?」
「イマナラ3000エン!ヤスイヨ!ホカ1マンスル!」
「2000円はどうです?今お金なくて・・・。」
「ヒマダカラトクベツネ!2000エンネ!」
強引さと、かわいい子がいるという期待を込めて、細い路地へ連れてかれました。
こういう店が初めてだったので少し緊張しながら、お茶を頼み、ベッドに腰掛けると
「フクゼンブヌイデ」
案内してくれた例の中年女性に言われました。
こんな急なもんなのかと驚きながら全裸になり仰向けになりました。
どんなかわいい人が入ってくるのか、
僕はこれからナニをされるのか、
ぼったくりなんじゃないか、
ここで僕のDTがなくなるのではないか、
いろんな想像をしている間に一人の女性が入ってきました。
その女性は、ここまで案内してくれたあの女性でした。
他愛のない話をしながら、ちん○をしごかれる僕。
無個性で薄汚れた天井を見ながらちん○をしごかれる僕。
必死にヌルヌルした手でちん○をしごく女性。
とても虚無な時間を過ごしました。
さすがに何も感じなかったことを察したのか、女性は
「1000エン、アナル、イイヨ」
ここまできて半ばやけくそになっていた僕は即答で
「はいはいどうぞどうぞ」
そうするとなぜかラップを持ってきた女性。
ラップを僕の尻にあて、まるでぎょうちゅう検査のような感覚に襲われました。
しばらくすると女性は指をアナルに入れてきました。
生まれてこのかたアナルに指を入れられながら、しごいたことも、しごかれたこともなかった僕は
勢い良く発射しました。
勢い良すぎて自分の顔面に自分の液体がトッピングされました。
不快でした。
その後料金を支払い、何事もなかったかのように帰され、大事な何かを失い、喪失感と戦いながら、サラダチキンを貪っています。
今日のサラダチキンは少ししょっぱかったよ。
最後になりますが、ここまで読んでくれた人ありがとうございます。
別段文章力があるわけでもないし、面白いこともそんなにポンポン出てくる生き方もしてないので読みづらかったと思います。
またなんかあったら書くかもしれないです。
今回の教訓として断る力を身に付けたいと思います。
さようなら。
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