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世の中のおじさん達はかっこいいぞ vol.4/4

【12月25日 実績】

・長期インターン 10h
・ランチ 1.5h

【世の中のおじさん達はかっこいいぞ】

勝負の1週間といっていた最終日です。

この週はぎりぎりの戦いだったので、現在の僕の現状がもろに見えてきました。
①忙しい時にnoteを書く体力がない。
②100点の1週間では全くなかった。

残念ですが、これが現状でした。

もっと自分なりに書くと、
・ちょっと上手くいったら満足してまだできていない事に挑戦することをやめてしまった。
・ちょっと上手くいかない日は、自分に失望して他のことにもやる気をそがれていた。

(インターン先でも、撮影の企画をして当日の仕切りまでをしようとしたのですが、あまり自信がなさそうになってしまって最大限のサポートができませんでした。企画と撮影の仕方等は事前に打ち合わせをして挑んだのでよかったのですが、現場では後から傍観者みたいになってしまってた。)


っていう反省がかなり多く生まれてきたのですが、

一番は体力の無さに尽きるな~と。

今週1週間、土曜日からノンストップでずっと動いてきたのですがこれを毎週していて責任の伴う仕事をやってのけているサラリーマンやべえなと。大学生はやっぱりぬるま湯で茹でカエルになるなと。
努力しなくても親からの支援で生きていける時代だから、特になにもやらない!今はいろんな人との出会いを大切に!という考えの茹でカエルになるのは、本当にうなづけるのです。

僕、今週一週間で結構こってりした食べ物を食べたくなったり、大食いをしてしまいました。食べるってこんな幸せなんだ!って感じ。

だからこそ、おじさんが腹が出てサウナに通う生活になっているのが分かるしっていう事から、案外世の中のおじさんたちは僕らが経験してないだけで、本当はめちゃくちゃ重圧に耐えながら日々耐え抜いている方々なんじゃないかと。
そういう考えが浮かんできました。


街を歩けば、家が立ち並んでいるじゃないですか。あれってほぼおじさんがお金を払って建ててるんすよね。すごいっすよね。

そして、胡散臭いようなインフルエンサー達が「個の時代!」とか言ってるけど、ちゃんと組織に属しているおじさん達も、関係者からは○○さんという名前で仕事を受けたりしてるはずで、というか○○さんという名前でしか、社内・外で評価されないから普通にすごいぞおじさん達。

40歳の人だと、この1週間を20年間も継続しながら子供を育てたり、奥さんを幸せにしたり、行きたくもないような会食に接待として行ったりと、なかなかすごいぞオッさん!

華金ではっちゃけるくらいいいじゃないか!ね!おっさん!

「好きな事で生きていく」とか聞こえがいいけど、大学生でそういうことを言っている人や理想論を掲げている人に限って大した努力をしてこなかったし、今現在何か熱中して自分の将来に向かって行動しているの?と聞いても何も出てこない人が多い印象。みててイタイ。

そういう、気持ちの良い言葉に踊らされるのは、現実逃避したくって、小さな努力で大きな成果をあげようとしている若者なんじゃないかな??


もちろん突出した才能があればそれで勝負をすればよいけどね!

僕は、世の中のおっさん達に敬意を払います。

じゃあ、またね!

記事読んでくださりありがとうございました!! 本当に最後まで読んでくださっただけでありがたいので、あなたに幸せな一日が訪れる事願ってます!!!大好き!