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元銀杏BOYZのチンさんの新刊本がめちゃカッコイイんよ

おはよう。令和3年3月23日5時23分。寝坊やわ。10分間、時間を決めて徒然草。

昨日は卒業式おつかれさん。寒かったなー。コロナ対策で風邪吹きっさらしの体育館やから、膀胱がやばかったわな、うん。

昨日はAmazonから本が届いたよ。

中村明珍さんの『Dance in the Farm 周防大島で坊主と農家と他いろいろ』

表紙がカッコよすぎるんよ。お父さんの部屋には本が結構あるけど、これは最大級にカッコイイ表紙だぞ。

中村明珍さんは、元銀杏BOYZのギタリストチン中村さんね。バンドをやめて、僧侶になって、農家になって、イベントとかして、ジャムとか売って、ラジオとかネット配信とかしてて、本出してる。

ロックミュージシャンから農家への転身ってだけでも「うわあ!(◎_◎;)」って興味を惹くのに、その上に出家もしとる。お坊さんになるってことね。仏壇屋のとむらいマンとしては、もう本を買うの一択よ。新刊本が出る話聞いて、すぐにAmazonポチったもん。

銀杏BOYZは思い入れの深いバンドやんねー。やっぱいまでもテンションを上げるときは「駆け抜けて性春』を爆音で聞いてまう。風花も、お父さんとお母さんが車の中でよう聞いてたから、歌詞覚えたよね。「ベビベビー、ベビベビー♪」ってね。

チンさんってのはね、『なんとなく僕たちは大人になるんだ』のあの人よ。ほら、「ラーメン臭いため息」って歌うとこでいつもふたり笑ってたやろ。あの曲。一番初めに「2004年11月22日。チン中村26歳誕生日」っていうやん。あのチン中村さんよ。覚えてる?

あれから17年。チンさんも大人になったんやろなー。まあ、お父さんもやけどねえ。風花できて、息子の卒業式見届けて、世間から見たら、いっぱしの大人なんやろーなー。

あかん。もう時間や。お父さんにとってチンさんもやけど、周防大島って場所もちょっと思い出というか、思い入れの深い場所やんね。その話もまた明日にでも書かせてよ。

まずはね、「Dance in the Farm」楽しく読ませてもらうわ。

さあ、ほな5時50分に起こすよ。今日も修行で身体しごいていこうね。

忘れとった。今日は胃カメラ飲む日や。なんもなければいいねとお祈りします。

お父さんより

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