#541【話し方】伝え方の大切さと難しさについて思うこと
先日のAbemaPrimeの参院選特番に、参政党の神谷さんとごぼうの党の奥野代表が出演されていました。
二人の出演は1:45:15あたりから!
この番組をみながら、改めて『伝え方の大切さとその難しさ』について感じました😅
私は『ごぼうの党』は名前しか知らなかったのですが、この番組で初めてその主張を聞く限り、とても重要な内容であり、かつ我々国民が知るべき真実を話しています。
しかし、その伝え方に問題があるため、せっかくの『真実を国民に伝えたい』という目的を十分に果たせていません。
ご本人も言っている通り、なかなかテレビに出演する機会がないので、無理矢理にでも言いたい事をねじ込みたい気持ちは非常に理解出来ます。
しかし、番組を観ているほとんどの『マス層』に対しては、ただの変な人としか映らなかったと思います😅
反グローバリストを陰謀論者扱いするメディアから、眠っている国民を目覚めさせる事が目的にも関わらず、かえって逆効果になってしまっている気がします。
特に若者世代に訴求するにはTikTokやYoutubeショートが有効な今の時代、コンパクトに纏める能力の重要性を痛感しました。
尚、神谷さんの事をさらに引き立ててくれた功績に対しては、最大限の感謝を申し上げたい(笑)
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