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#323【税金】世界に存在する個性的で驚きの税金8選💰

世界にはウソのようなホントの税金がたくさんある様です。

この記事では、既に廃止されたものも含めて個性的で驚きの税金8選をご紹介してみたいと思います😄

ヒゲ税(ロシア)

かつて、皇帝ヒョードル一世がヨーロッパを視察した際、「先進国の男子たるやヒゲを剃るのが常識」なのかと感じ、自国に戻った後にヒゲを生やしている男子に税金を課したとの事⁉️

従わない際は警察官に強制的に剃られてしまったとか…😵

今ではなかなか考えにくいと思いますが、時代を感じますね(笑)

窓税(イギリス)

かつてのイギリスでは、窓ガラスに使われる板ガラスがとても高価だったらしく、『窓が多い家は裕福に違いない』との理由から窓税が導入されたとの事⁉️

窓無しの家が増えてしまったとか…😵

税金対策とは言え、牢屋みたいな家には住みたく無いですね(笑)

渋滞税(イギリス)

渋滞問題が最悪だったロンドンで導入された税との事。

日本でも最近『ダイナミックプライシング』が色々なところで浸透してきているし、オリンピック開催期間中は都内の高速道路でも導入されていたので、これは何となく理解は出来ますね🤔

犬税(ドイツなど)

かつての日本でも存在していた犬税🐕

ドイツをはじめとしたヨーロッパの幾つかの国では、現在でも飼っている犬の頭数に応じて犬税を払い、犬札を首輪につける事が義務化されているとの事⁉️

税収は街の清掃費用などに充てられているそうです。

日本でも飼いきれなくなったペットを放棄してしまう等の問題があるので、飼い主に責任感を持たせるのには一役買っているかも知れませんね🤔

独身税(ブルガリア)

かつて少子化対策として実際に独身者に対して5%〜10%課税されていたらしいです⁉️

結局、あまり効果もみられず、国民からの不評ぶりにまもなく廃止となりました😅

日本でも問題となっている少子化対策ですが、やはり経済援助で解決するのは難しい様ですね…🤔

脂肪税(デンマーク)

太ってる人に課せられる税…ではありません(笑)

かつてバターやチーズなど一定以上の飽和脂肪酸を含んだ乳製品に対して課せられた税で、通称バター税と呼ばれたらしいです…⁉️

食料品高騰による国民の不満により、一年で廃止されたとの事🤔

臆病税(イギリス)

なんと王様のために戦わなかった兵士に対して課せられた税金の様です⁉️

導入当初から随時増税され、最終的には『1年間戦わなかった兵士』まで高騰したとの事⁉️

恐るべし王様🤔

入湯税(日本)

温泉施設などに行くと、概ね1人1日あたり150円入湯税として徴税されます。

もはや税金を払っているという意識すらありませんが…(笑)

観光施設の整備費用などに充てられている様です♨️

尚、全国で入湯税収入額が一番多い市町村は『箱根町』だそうです、納得🤔

まとめ💡

平和な時代と
平和な国に
感謝🙇‍♂️

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