妻は『うつ病』、妻と家族を守れるのは世界で僕だけ
みなさんこんにちは、1年後にはフリーランスになると宣言しているトモです。
フリーランスになるまでの残り日数は342日、家の環境が大きく変わってきていて、もっと早く実現させなければいけない、その気持ちに駆られています。
今日書かせてもらう記事は、まだ、何者でもない僕の『自己紹介』にいずれ追記させてもらう内容です。
※『スキ』してる人は僕も好きです!猫ちゃんの写真がランダムで現れて、たまーに【大吉】が出るので、ぜひポチってみてくださいね!
今日のブログは、うつ病で苦しんでいる僕の妻と、家族を守るため、僕が決断した内容を書かせてもらいます。
妻がうつ病になったきっかけ
妻のうつ病が発症したのは、昨年の10月でした。
当時、妻は仕事をしていましたが、急なめまい、耳鳴り、倦怠感、微熱が続き、近くの内科に行っても症状が治らず、紹介状をもらって精神科に行ったことでうつ病がわかりました。
妻がうつ病になったきっかけは、昨年の頭、一緒に暮らしていたお母さんが亡くなったこと。
入退院を繰り返していた母親の症状が悪化し、想いは届かず天国に旅立ちました。
唯一の救いは、天国に旅立つ前の時間を一緒に過ごせたこと。
妻のお母さんは片親で、ずっと女で一つで子供たちを育ててくれていました。妻はよくお母さんと喧嘩をしていましたが、いつも一緒に笑い、いつも感謝して、とても大好きでした。
そんな大好きなお母さんの別れと、僕も妻に負担をかけ続けていた。
その2つが重なり、妻の『心』は壊れてしまいました。
うつ病の妻と、子供たちとの生活
妻は今年の4月を最後に仕事を退職しています。1度復帰をしましたが、症状が再発し、傷病手当をもらいながら自宅で療養していく判断をしました。
しかし、今の妻の体調は正直よくありません。
いえ、ここ数日間で悪化し、非常に悪いと言ってもいいかもしれません。
精神状態が非常に不安定で、身体もだるく、少し動いたらめまいと立ちくらみに襲われる、そしてなによりも、動けない自分を責めて泣き続ける、そんな日が続いています。
とても、家事や子供のことをできる状況ではありません。
僕が支えないといけない、その強い決意を固めました。
ですが、決意だけで解決するほど甘くはありません。生活をしていくためにはお金が必要になります。収入は僕の仕事のみで、週に5日、日に11時間は仕事で家を開けることになります。
幸い会社の理解をもらえ、今は有給を使わせてもらっていますが、有給も残り片手程度の日数しかありません。
でも、やることは次から次へとやってきます。
朝の子供の準備、洗濯、掃除、買い物、夜の子供の食事、風呂、寝かしつけ。。。
仕事で家を開ける時間は14時50分〜2時くらいまで。今まではそれ以外の時間を使って、家事、子供の用事、フリーランスになるための基盤作りをしていました。
ですが、妻が動けなくなったいま、家事と仕事の両立、フリーランスを目指すための時間作り、そしてなによりも、動けない妻を置いて家を開けること、その不安がとても重くのし掛かってきます。
家族を守り、ありたい自分になるために
妻を看病し、子供のことをするために、家のために時間を使いたい。でも生活をするためにはお金は必要になる。
生活費、ローン、子供の学費、毎月の支払いはやってきます。
でも、僕のありたい姿は、勇気を与える自分になること。
知識も経験もない、ないないづくしの僕が、家族を守るため、フリーランスとして家で稼ぐことを見せることができれば、自分もやりたかった、そう思っている人の勇気になれるかもしれない。
虐待やいじめ、うつ病、ギャンブル依存症を乗り越えた自分が、自分らしさを出したフリーランスになれば、自分も変わりたい、そう思っている人の勇気になれるかもしれない。
正直、とても切羽詰まっています。
だからこそ、考え方を変えないといけない。
今までは自分のコンテンツにお金をつけることにとても強い抵抗を持っていました。そして、稼ごうという意志が見えるコンテンツに嫌悪感も抱いていました。
でも、ここで踏み出さないと変われない。そう気づいたので、もっと行動を変えていきます。
幸いなことに、自分を変えたくて読んできた数百冊の本の知識と、多少違う過去の体験と、逆境とも言える中で進むフリーランスの物語が僕にはあります。
ですから、まず最初の一歩として、本当に価値を提供できると思える内容の有料note販売、そしてnote内のAmazonアフィリエイトを開始します。
この僕の判断に嫌悪感を抱いて離れていく人もいるかもしれません。
でも、できることは全部やって、後悔だけはしたくない、そう思っています。
家族を守り、勇気を与える自分になるために。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Twitterでも日々の絶望と挑戦を発信しています。
フォロー、そしてシェアをしてもらえると、とっても嬉しいです😊