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「感情の起伏が激しい自分との向き合い方」

 こんにちは。今日は、「感情の起伏が激しい自分との向き合い方」について書きたいと思います。
 
 私には、機嫌がいい時と悪い時があって、平日は、就労継続支援B型事業所に通っているため、そこでのスタッフとのやり取りがあったりするので比較的落ち着いていますが、帰りの時間が近くなると、「家に帰っても一人か」と、気持ちが沈みます。訪問看護がある日はいくらかましで、何もない日は、時間を潰してから家に帰ります。
 感情の起伏が激しい原因としては、思い通りにいかないことが多く、「もっと恵まれてもいいのに」という思いが、強いです。

 仲間とか、恋愛といったものにいい思い出がないので、人を見る目が多少歪んでいますが、根はそんなにひねくれてはいないと自覚しています。

対策1 日記をつけて毒を吐く


 今はほとんどつけていませんが、一時期日記をつけていました。就労移行支援に行っていたときの施設長が、「日記は、毎日つけなくても、つけたいときにつければいい」と言っていました。
 このnoteの記事は、施設長に見てもらっているのですが、他のスタッフが私の記事を読んで、「おもしろいけどネガティブだね」と言っていたらしく、施設長が、「ネガティブを売りにしているからね」と言ったそうです。
 確かに、私の記事にはネガティブな要素が多々含まれていますが、毒を吐く作業が必要なのかなと最近思っています。過去の人間関係に恵まれなかったとか、青春と言える思い出がない事とか、いつまでも引きずって、未来までも暗くしてしまうのもどうかと思います。
 日記は、誰かに見せたりするものではないので、今後、日記をつけて毒を吐きたいと思います。

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