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中途半端


こんにちは、ともです!

またまた葛藤していることがあったので今日はそれについて書きます!

早速、話に入っていきたいと思います。



僕には、この1年で大きく変わったことがあります。



それは、結果に対する責任の重さです。



1年前、東京で営業のインターンをしていた時は、固定給にプラスで成果報酬をいただいていました。


正直、モチベーションめっちゃ上がっていました。生活は保証されていて、成果を出せば社内での評価が上がり周りから凄いと言われます。


承認欲求めっちゃ満たされますよね笑

気持ちよかったです!笑



けど、結果が出なくなった時、一気に僕は潰れてしまいました。



それは、承認欲求を外に求めていたからです。



「誰かに凄いと言ってもらいたいから頑張る」この考え方だとすぐに限界が来ます。なぜなら結果はコントロールできるモノではないからです。



承認欲求だけで動いていた僕からすると、他者からの承認がなくなると一気にやる気がなくなり、行動もしなくなりました。胸の中で燃えていた炎が消えた感じがしました。



今思うと完全にモチベーションをマネジメントされていましたね笑



けど、今は違います。開業届を出し経営者となってからは、僕をマネジメントしてくれる人はいません。目標も決めてくれません。自ら意思決定を行い、その結果に対する責任を自分で取るしかありません。



これまでの人生、気がつけば、周りが自ずとゴールを用意していてくれていました。



テストや受験だってそうです。



僕は今、人生で初めて大きな壁にぶつかっているように思います。


ゴールがない・・・


正確には、他者に決められたゴールがなくなったというのが正しいと思います。




経営者は、結果を出せば自由が増え、結果を出せなければ自由がなくなります。もっと最悪な場合、借金をしないといけないことも、、。それでも無理な場合は事業を辞めなければなりません。



大きなリスクを背負う代わりに自由を手にすることができます。

ここでの自由とは意思決定に関しての自由のことです。



結果を出せないと自由がなくなる。



僕は、このタイミングでゴール(結果)とは何かを再定義しければ、なりません。


そうしなければ、僕は変な方向に1人で走っていきいずれ1人ぼっちになってしまうから、、。



売上?

夢の数?

来店者数?



何をしたら結果が出たと言えるの?

ここ数ヶ月、これをひたすら考えていました。



そして、僕が選んだのが売上でした。それは、千葉をオープンさせたいからです。


けど、売上を目標にしてからは、なぜか仕事をやっていて以前ほど、楽しめていなかったです。

今日はお客さん来るかな?来ないかな?こればかりを気にして、営業にのぞみ、毎日の終わりに券売機から売上伝票が出てき、それをみて今日はやったぞ!・今日はあかんかったと一喜一憂する毎日、、、


僕は何のために愛媛にいるんだろうと思っていました。



そんな中、今朝、夢を語れ創業者のツヨシさんから電話がかかってきました。



内容を一言にまとめると、「このままじゃあかん、いずれ1人なるで」でした。



自己利益のためだけに走れば、最初は上手くいってもそう長くは続かないし、いずれ1人ぼっちになります。



僕は、何のために「夢を語れ」をするのか、なぜしたいと思ったのかを振りました。そして、思い出したのは、夢中になっている大人を世の中にもっと増やしたかったからです。


決して、千葉にお店を出したいからではありません。

これはあくまで通過点です。



「夢中になっている大人を増やす」そのための手段として”夢を語る”があったから、夢を語れをしたいと思ったという原点に振り返り、ビジョンから落とし込んだ目標を再設定したいと思います。



そして思いついたのが、「ごちそうさま」「ありがとう」「また来ます」これらの声をいただけた数を数えたいと思います!(*笑顔は必須、、笑)

その数で目標をたて、今日は達成できた、できなかったかを追求していきたいです!



ここ最近、様々な葛藤をしていますが、その都度成長させてもらえていることに感謝し今週も頑張っていきたいと思います!!!



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!









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