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【仕事術】一流は作れる!マインドを変えて出世街道を突き進む

こんにちは、けんちゃんです😄


皆さんは会社の給料に満足していますか?

会社の中で給料を上げようと思ったら
基本的に出世するしか方法はありません。

ただし、やみくもに働いていても出世は訪れません。

皆さんの回りにこんな人はいませんか?

業務をしっかりとこなしており
勤務態度も問題ないのに出世しない人

こういった人がなぜ出世しないかというと
主体的なマインドを持っていないからです。

考え方ひとつで出世するか否かは決まってしまいます。


ということで今回は
「一流のマインドセット」
について解説します。



✅起業家精神を持つこと

出世できる人のほとんどが
この起業家精神を持って働いています。

自分はこの会社に対して
どんなメリットを与えられるか

このように自分事として考えて
自ら行動している人だけ出世できます。

会社から認められ必要とされることで
次のステップへの階段を上ることができるのです。


①主体的に動く

出世を目指すことにおいて最も大切なのは

自分から動けているかどうか

これに尽きます。

上司から振られた仕事をこなしているだけでは
出世や昇給は見込めないでしょう。

さらに言うと
上司から降ってくる仕事というのは
つまらない仕事が多いのが定石です。

なぜなら面白い仕事は上司がやってしまうからです。

しかし、
やるべき仕事を放棄して
自分のやりたい仕事だけをやればよい

というわけではありません。

自分のやるべき仕事を終わらせたうえで
やりたい仕事を主体的にこなすのです。

そうすることで+αの付加価値が認められ
昇給するチャンスが巡ってくるでしょう。


会社の課題解決に努めると
より評価されやすいでしょう。
どの会社にも課題はあります。

その課題を自分で見つけ出して解決することで
会社から感謝される存在になれるのです。

上司から課題を見つけてもらって
それを解決しても意味がありません。
上司の手柄になるだけです。

大事なのは「主体的に動くこと」

自ら行動したその先にしか
望んだ結果は待っていません。

毎日のタスクを見直して
課題を見つけ出しましょう。


②先見の明を持つ

出世する人の特徴は
会社にとって有益であることです。

その中でも先回りして
長期的な利益を優先できる人は
会社から重宝される存在になります。

どれだけ先手を打てるか
というマインドを持ちましょう。

将来起こり得るリスクに対して
少し準備するだけでも大きなメリットがあります。

目先の状況を対処するだけでなく
長期的なスパンで物事を考えられる人が
周囲から賞賛される人材なのです。


リスクを取ってでも飛び込める人
仕事でもプライベートでも成功します。

ライバルが生まれる前に結果を出すことで
その分野における第一人者になれるのです。

石橋を叩きすぎてしまう人は出遅れて
ライバルとの競争に巻き込まれてしまいます。

チャンスを逃すくらいならさっさと行動して
ライバルが少ないうちに結果を出してしまいましょう。



✅目線を高めること

昇給する人は自分の立場だけでなく
会社の目線・上司の目線・顧客の目線を持って
仕事に取り組んでいます。

現在のポジションの仕事だけこなしていても
普通の社員として見られるだけ終わるだけです。

大事なのは
危機感を持って、期待以上の成果を求める事

どの会社においても
ここまで本気で働いている人材は少数派です。

だからこそ会社から必要とされ、
出世や昇給が認められるのです。


①危機感を持つ

出世する人は常に競争意識を忘れません。

誤解しないでほしいですが、これは

「他人を蹴落として出世しろ!」

というわけではありません。

ザックリ言うと

「変化に対して敏感であれ!」

ということです。

人間は進化と変化を繰り返す生き物です。

競合他社や他部署が変化し続けているのに
自分の周りだけ変化していないようでは
昇給や出世どころの話ではありません。

平和で便利な環境に慣れてしまうと
危機感が希薄になってしまいます。

適度な危機感が
120%の力を出せる動力となるのです。


チャンスを逃さないためのコツは

「これがラストチャンス!」

と常に言い聞かせること
怠けがちな自分を奮い立たせることができます。

そこそこできる人ほど注意が必要です。
緊張感がなくなり油断していることも
気づかなくなってしまいます。

適度に自分を追い込むことも
時には必要と考えて良いでしょう。


②期待を上回る

今の給料に見合った仕事だけしていませんか?

出世する人のほとんどは
今のポジション以上の仕事をする人です。
役職以上の仕事をするから出世する道ができます。

逆に、言われたことしかしない社員は
いなくても困らない人材と言っても過言ではありません。

こういう人は言うまでもありませんが
出世や昇給の見込みは低いでしょう。

大事なのは
自分がいないと回らない仕事がどれだけあるか

「この人にやめられたらマズい」

と思ってもらえるような人を目指しましょう。


仕事に対する態度や姿勢で
勝敗を決めることが多いです。

普通の人がやる努力に対して
どれだけ差をつけて努力をしているか

この姿勢を示すことが出世のカギになります。

そういった行動を上司が見ていれば
認められる確率も格段に上がるでしょう。

上司の期待する結果に対して
上回る努力をどれだけしているか

日々の仕事を振り返ってみましょう。



【まとめ】

今回は「一流のマインドセット」について解説しました。

起業家精神を持つこと
①主体的に動く
上司からの指示を待つだけでなく
どれだけ自分から動けているか

②先見の明を持つ
長期的なスパンで物事を捉え
先手を打つことができているか

目線を高めること
①危機感を持つ
競争意識を忘れず変化に対応できること
「これがラストチャンス」という意識を持つ

②期待を上回る
今のポジション以上の仕事をしなければ
出世や昇給は見込めない

今の時代、
副業や転職が当たり前になってきています。

会社での出世や昇給に対して
興味が薄れている人もいるかもしれません。

しかし、
会社からの給料というのは
生活のベースとなるお金です。

この金額が上がることで
副業や転職が有利に働く可能性もあります。

自分に合った働き方を考えて
取捨選択していきましょう。


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【参考】

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読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨

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