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【人工知能】もう2040年の未来は見えている!

こんにちは、けんちゃんです!


皆さんは
「今、日本がどういう状況に置かれているか」
知っていますか?


日本は既に貧しい国と言われているんです。

え、日本人は技術力も高いし、
先進国として進んでるんじゃないの?


こう思う人もいるでしょう。

しかし、
現実はそう甘くはありません。
かなり厳しい状況にあるのです。


今回は
未来予測と日本の現状
について解説します。

参考にした動画はこちらです。

さすがあっちゃんですね。
もう2040年の予測を動画にされています。

あっちゃんは
教育系YouTuberの先駆けです。

芸人ならではのユーモアを交えた
誰でも理解できるような動画となっています。

こちらもぜひご覧ください。



1.はじめに

皆さんは未来予測が
なぜ重要だと思いますか?


答えは
テクノロジーが普及する前
人々はテクノロジーに対して
反発してしまうからです。


iPhoneが普及した時のことを
思い出してみてください。

ほとんどの人は
「いや、ガラケーでいいやん」
「こんなんすぐ壊れそう」

などなど

批判的な意見が飛び交っていましたよね?

これはテクノロジーによって
世界が変化する時に起こる
「あるある」の出来事なのです。


そして反発していた人達は
次の時代の敗北者となります。

新しいテクノロジーを受け入れ
そこに時間やお金を投資した人だけが
勝者となりうるのです。


さらに、
テクノロジー普及後は
反発していたことを忘れ
当たり前のように使います。

それをスタンダードだと
思って生きてしまうのです。

つまり、
未来予測は必須と言えるでしょう。
世の中は常に変化し続けています。



2.テクノロジーの進歩は止まらない

新しく世の中に登場する
テクノロジーのほとんどは

・既存技術の改良
・既存技術の組み合わせ

これで出来ています。


つまり、
既に情報は世の中に出ているのです。

今ある情報を組み合わせることで
未来は予測できます。



2-1.6Gはいつ来る?


2020年ごろ
5Gが普及し始めました。

世間では
「一般的に5Gが普及するのがいつになるか」
と議論されていますよね?


しかし、
これはもう答えが出ています。

2025年です。

テクノロジーが一般人に普及するには
5年程度かかると言われています。

つまり、
2020年に登場した5Gが普及するのは
2025年であると予測できてしまうのです。


さらに言うと
「6Gはいつ登場するか」
これも予測できます。

なんと、
通信の世代は10年ごとに変わってるのです。

・2000年2G登場 (2005年に普及)
・2010年3G登場 (2015年に普及)
・2020年4G登場 (2025年に普及予測)

この流れでいけば
2030年に6Gが登場し、
2035年には一般的に普及するでしょう。


6Gの世界では
自動運転無人店舗が当たり前になり
VR・ARグラスによって世界観が広がります。

さらに
zoomにリアルタイム翻訳が追加されることで
気軽に他国の人とリモート会議が出来る様になるでしょう。



2-2.IoTが当たり前に


IoTとは
モノとインターネットが繋がっていることです。

スマートウォッチや
家電では冷蔵庫など
既にIoTは普及しつつあります。


今、ネットに接続されたモノを
1人2台持っているのが一般的でしょう。
スマホとパソコンです。

なんと、将来的には
1人1000台になると
予測されています。

ほぼすべてのモノが
インターネット接続に
対応するでしょう。



2-3.テレビと新聞は消える


残念なことに
テレビ新聞は消えると
予測されています。

テレビ世代の人は悲しいですよね?

ですが、
テクノロジーの進歩からは逃れられません。

既にテレビを見ていない世代が
出て来ているのが現実です。


2025年までは辛うじて
テレビデバイスは存在するらしいです。

しかし、
テレビ放送を見ている訳ではありません。
そこでYouTubeやNetflixを見ているでしょう。

そして、
2025年以降はデバイスすら消えます。
VR・ARグラスに置き換わるのです。



3.既に日本の現状はヤバい

ここまで未来予測の話をしてきました。


しかし、
それ以前に日本の現状を
理解しておかなければなりません。

日本は既に貧しい国です。

これを理解しておかないと
未来の話に進むことはできません。



3-1.日本は既に貧しい国


コロナ前、各国から旅行客が
押し寄せていた時期がありましたよね?


「日本の良さに魅力された外国人が
観光目的で旅行に来ているんだな」
これは違います。

あれは日本で買った方が
モノが安く手に入るから
わざわざ日本に来ていたんです。


決して日本の
「お・も・て・な・し」
目的ではありません。

つまり、
日本は先進国と比べて
物価の安い国になっています。



3-2.人口を見れば未来がわかる


少子高齢化という言葉を
聞いたことがあると思います。

現在の日本の状態ですね。

高齢者が増え続け、
若者は減っている状態です。


実は、国の未来というのは
人口動態を見ればわかってしまいます。

日本の人口動態は
若者が非常に少なく
高齢者の人口が多いです。

これはつまり、
・働ける人口が半分にも満たない
・少ない若者が多くの高齢者を支えている

ということを表しています。

このままだと
高齢者は増え続けるので
若者への負担は増加します。

その上、働ける人は減少していき
少子化に拍車をかけるでしょう。



3-3.大事なのは資産防衛


「じゃあどうすればいいんだ!」
と思いますよね?

まずは防御手段を覚えてください。
資産防衛が自分を守ることに繋がります。


日本人はリスクに敏感です。
ゆえに年金・保険・預金をし過ぎています。

年金や保険のシステムを
理解することから始めてみましょう。

これからは
国に頼りっぱなし
ではいけません。

金融リテラシーを高め、
銀行預金ではなく投資
視野に入れていく必要があるのです。



4.さいごに


今回は「未来予測と日本の現状」について解説しました。

<まとめ>
・テクノロジーの進歩は止まらない
①6Gが来るのは2030年
→通信世代は10年ごとに更新されている

②日常生活に溶け込むIoT
→1人1000個のIoTを持つ時代に

③テレビと新聞は消える
→2025年以降はデバイスすら消える

・既に日本の現状はヤバい
①日本は既に貧しい
→外国人旅行客は物価が安いから来ていた

②人口動態を見れば一目瞭然
→少子高齢化によって働ける人は半分以下に

③資産防衛を考える
→保険・年金・預金などお金を見直す

今回の動画でわかったことは
日本人の危機感の無さがヤバい
ということです

諸外国に遅れをとっている日本
それを知らない国民が多すぎると思います。

テレビでは
「日本のココが凄い!」
「やっぱ日本が1番!」
などなど

日本のポジティブキャンペーンばかり
放送しているイメージがあります。

本当にこれで良いのでしょうか?


若者の貧困化は進み
貧富の差は開くばかりです。

大手企業ですら副業を解禁し
「自分のことは自分でやってね」
という意思を示しています。

これからは
・自分の資産は自分で守る
・自分の資産は自分で作る

この意識が必要になるでしょう。

国や会社は個人を守ってくれません。
自分で学んでいく必要があるのです。


読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨

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