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2022年のおわりに

2022年は、noteの活動を少しずつ再開しました。もともと私のnoteは、「自分がした経験はどんなささいなことでも、いつか、誰かの役に立つことがあるかも」という背景で書いているものです。

そして12月には、レッドジャーニーのみんなでアドベントカレンダーに取り組みました。
(ぜひ、年末年始など、興味のあるものを読んでみてください!)

Red Journeyのメンバーによるアドベントカレンダーです。
アジャイルとかDXとか組織開発とかプロダクトづくりとかいろいろやっているので。。。いろいろになると思います!

Red Journey Advent Calendar 2022
https://adventar.org/calendars/7758

リード文にもこう書いてあるとおり、25日間、いろいろなテーマの記事が集まりました。

レッドジャーニーのメンバーはみんなそれぞれが得意技や関心の先が鋭く、アウトプットもカラーが出ていますよね。どのメンバーも本当に尊敬できる同僚です。

そんななか、私が書く記事には、実は個人的なテーマがあり、「どんな人でも、明日からすぐにやり始めれること」ということを意識していました。

  • 組織だった活動にはまだ至っていない状況でもなにかできることがあるかも

  • 自分のチームの範囲だけでもやってみると、ちょっといいことが起きるかも

  • そんなに大袈裟なことでなくても、少し前進できるヒントになるかも

  • チームがまだなくても、仲間を増やすきっかけになるかも

改めて、私が書いた記事が載せておきます。
いつか、誰かの役に立つといいな、と思っています。(実は、すぐにでも取り組めることですよ!)

こういった裏テーマのようなものは誰にも言ってはいなかったのですが、読んでくださっている方から、自分がこっそり意識していることに関する感想をいただいて、「おぉ、鋭いなぁ、読んでくださってありがたいなぁ」という気持ちを抱かせてもらいました。

とはいえ、記事を書くにあたっては、取り組みをともにしていただいている方との日常のやりとりがあってこそでした。
無意識だったことに気付かせてもらったことで、言語化できたものもあります。言語化できると、認識できるし、意識することもできます。改めて言葉にする大切さを感じました。

本当に、日々学ばせていただいています。ありがとうございます。

2022年は、インプットと、アウトプット、そしてその間にあるプロセス(自分の中での処理)がうまく回ってきた感触を感じる年でした。
一方で、まだまだ「回ってきた」という程度なので、2023年は「回し続ける」年にしたいと思っています。

それでは、2022年、おつかれさまでした。
今年は、私の記事に目を通していただき、ありがとうございました。

来年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。

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