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キャズムを超えた!?食品の無人販売は今後も伸び続けると予測されます!

今後、一気に伸びるでしょうね。

食品の無人販売が好調との記事です。

68歳の方のインタビューで「店員に話し掛けられず楽。抵抗なく決済できた」とありますが、ここに尽きると感じました。

「コロナ」や「非接触」ではなく、気持ちの変化が大きいなと。

昔、Eメールが普及し始めたころ、「手書きでないと気持ちは伝わらない、ビジネスにならない」と言っていた人もいましたが、結果、圧倒的にメールがシェアを占めています。

当時「メールの活用」から一番遠い年配層が活用し始めたらコンプリートでした。

無人販売の普及には日本の美学でもある「接客」と苦手な「オンライン決済」がネックになるのではと考えられていましたが、逆に年配者が利用しているのでは、と感じるほど、近くの餃子屋は人が入っていました。

つまり、キャズムを超えていくと予想されます。

また、無人販売は面をある一定以上なければ、配送効率が上がらず経費バランスが悪い状態となるため、今面を取れると先行利益は大きいはずです。

人も不要なため、人件費と管理面でもメリットが大きいですね。

▼まとめ
・食品の無人販売店が売り上げを伸ばしている
・全国展開のギョーザ専門店「餃子の雪松」は支店数を19店から161店へと急拡大
・「店内に人が滞留せず、密にならない」と好評

近くに雪松さんがあるので行ってみようかな。

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