「創業者の長男、いきなりステーキの再建」どんなに小さな事でも成功と失敗の仕分けをして、明日に活かせばどうにかなるものです。

凋落｢いきなり!ステーキ｣創業者長男が語る再建

事業は細かいことを気にせず、BSを撮らせていく段階が楽しくて、意外と誰にでもできることです。

ある程度膨らませてから継続的に事業を推進していくことが難しいようです。

まず、キャッシュが回せなくなる。

キャッシュはPL以外でも回せますが、イケイケの時は準備をせず、急にあたふたします。

加えて、自分自身を振り返らない。

半年でも1年でも事業を行っていれば振り返ると成功や失敗が積み重なっているものです。

どんなに小さな事でも成功と失敗の仕分けをして、明日に活かせばどうにかなるものです。

そして、個人的には、赤字の事業を立て直すのが1番面白い。

特に店舗型は、少なからず売り上げがついているものです。

つまり、小さくてもニーズが発生していて、そこから商機を見つける事は案外できるものです。

いきなりステーキさん、今後が楽しみです。

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