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墓地までバーチャルに!30年後まで想いを残せるクリエーター向けの今はニッチな取り組みです!
へぇ~墓地までデジタル化出来るんですね。
芸大初のベンチャー企業が会員制バーチャル墓地サービス「viz PRiZMA」を発表した、という記事です。
まず、ワークショップに参加して作品を作り、バーチャル空間上に展示する準備をしておく。
死後、30年間は代理人が企業へ連絡し、スマートフォンから作品に触れられる、ということです。
アートの部分でどういったものなのかボヤっとしていたので、HP等調べてみましたが、「「瞳(虹彩データ)」由来のアート作品」ということまでしか分かりませんでした。。。
▼サービス概要
https://www.viz-prizma.com/detail
私は芸術に疎いので、残された側としては作品を理解できるのか、例えば親の想いは感じれるのか、謎な部分もありますが、おそらく残す側の想いの方が大事なのでしょう。
ビジネスモデルとしても、1000人分(5億円)のお墓を管理する場合、リアルと比べると、バーチャル墓地は手間はかからず1人?でも管理できそうなため、ニッチな需要としては単価が高く利益は出せそうですね。
▼まとめ
・開発は東京藝術大学発のベンチャーeach tone(東京都豊島区)
・会員制バーチャル墓地サービス「viz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)を発表
・会員が虹彩データから作ったアート作品を他界後にバーチャル空間に展示
・家族や子孫がスマートフォンなどから時間や場所を気にせずアクセスできる
・作品はブロックチェーンに記録
一度、他の方の作品例を見てみたいですね。
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