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趣味が心を豊かにする

noteを始めてから、自分を客観視する事が増えてきました。ここで己の趣味について改めて言及してみようと思います。

人より多い?趣味

人から「多趣味ですね」と言われる事が時々あります。ですが、趣味という概念は判断基準が人によってまちまちです。

自分ではある程度、時間とお金を費やして、さらに人よりも情熱量が高いものが趣味かなと思ってます。

現在続いている趣味

登山、スキー、スキューバダイビング、カメラ、野球観戦、海外旅行、競馬、読書(小説からマンガまで)、株式運用(趣味になるのか?)

昔やってました趣味

ゴルフ、スノーボード、ボーリング、ビリヤード、映画鑑賞、麻雀、ゲーム、バイク


この他に、学生時代部活の水泳やテニス、バイト経験もある料理などが有りますが、情熱量が低いので項目外としました。

どれもイマイチレベル

色々とやってきた割には、まあどれも中途半端レベルなのですが、一つ理解できた事があります。

スキルが必要とされる趣味では、初心者のうちに上級者からしっかり基本を教えてもらう事が上達への近道だと思います。
どんな道でも、基礎は大事なのです。



趣味があると

・精神的バランスの安定

仕事で辛いこと、嫌なことがあっても、趣味がある事で心の支えになる事は確かにあります。ストレス発散の意味合いも大きいです。

・話の引き出しが増える

初対面の時は特にそうですが、共通性の話題がある事で、相手との親近感が高まります。仕事上でも、雑談力があると大変役に立ちます。

・交友関係が広がりやすい

社会人となると、学生時代のような友人作りは難しくなります。しかし、共通の趣味を通す事で、交友関係が築きやすくなります。

・自分の視野が広がる

仕事中心となる社会人は、どうしても行動パターンが単調になりがち。しかし、趣味があると行動範囲が広がる事、他人の価値観に触れやすい事などがあります。

・お金がかかる

これは仕方のないことですが、事実です。
世の中、良いことばかりではありません。

まとめ

日本人は、余暇の使い方が上手くないと言われがちです。何を趣味にしてよいのかわからないという人もいるかもしれません。

興味がわいたこと、友人が勧めてくれたことなど何でも良いので、ひとまず挑戦してみる。そうすると意外とハマることがある、その延長戦上にあるのが、趣味なのだと思います。


人生にアクセントを付けてくれるのが、趣味の素晴らしさです。


仕事も大事だけど、仕事だけが人生の全てでは無いのだから


ここまで、ご愛読ありがとうございました。

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