人生で最後の日にしたいことリストを作ってみた【ささやかな幸せを見つける】

最近、自然災害も多いし「自分もいつ死ぬかわからないなあ。」と思うことが増えた。
ある本で「今日が人生で最後の日だったら何をしたいですか？」と書かれていたので、自分なりに考えて書き出してみた。

日中は愛犬とお散歩に行き自然と触れ合って

自分の好きな食べ物を食べて（おにぎりと豚汁がいいな）

ちょっといい入浴剤を入れてゆっくりお風呂に入って

お風呂上りには好きなアイスかお酒を味わって

お気に入りの本を読んだり、好きなアニメを見て

あったかいふかふかの布団で寝たいなあ。

人生最後の日にしたいことリスト

こう書き出してみると、思ったよりも地味でささやかなものばかりだ。

ごく普通の日常生活を送れることが、幸せで奇跡的なものなんだなあと思えた。

自分の幸せの基準がささやかなものだと分かると、自分の状況を他人と過剰に比べてたりして苦しむのが馬鹿らしくなってきた。

ここ最近ずっとメンタルが不調だけれど、特に疲れた日はこの「地球最後の日にしたいことリスト」の内容のいくつかを実施するようにしている。

毎日ちょっとでも「幸せ」という感じる時間の割合が増えていけば、積み重なった人生はきっと幸せなものになるだろうな。