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どんな環境下でも仕事の本質は変わらない

トモーロです。

先日、ディズニーアンバサダーホテル内のレストランで食事をしました。

その際、私が食事をしながら感じた「コロナ過での仕事スタイル」について書いていきます。

お出かけの際は、しっかりとウイルス対策してください。

それではいきましょう!


<コロナ過で忘れていたこと>

今回、ディズニーアンバサダーホテル内の「シェフ・ミッキー」というレストランに初めていきました。もちろんコロナウイルスの対策を徹底しました。

コロナ過で訪れるディズニーは、これまでの雰囲気とは異なり「やっぱりコロナ過でのディズニーを楽しむには限界があるのでは」と少々不安に思っていました。

いざレストランに入店するとレストランの店内は、ディズニーらしく明るく、日常を忘れるくらいの楽しい雰囲気でした。久しぶりにディズニーの雰囲気を味わえました。

そこで働く人たちは、コロナ過だからと諦めるのではなく、それでも我々消費者に対して、どのように楽しんでもらうかということに一生懸命であった。

さすがディズニーという感じでした。コロナ過でも消費者として、質の高いサービスを受けられたことで顧客に楽しんでもらうことを常に考えるという基本的なことを忘れていました。大変学びになりました。


<自分の仕事へのアクション>

コロナ過で忘れていた顧客がどのようにしたら快適に過ごすことができるか、楽しませることができるのかという基本的なことをここで今一度自分の仕事に目を向けてみよう。

このコロナ過では、「生活が苦しい」「収入が減っている」「給与を上げてほしい」といったどうしても「お金」に対してものすごく敏感になってしまう。

正直、苦しいという人がいるのも事実かもしれません。特に家庭を持っている方は自分の生活のことだけを考えるわけにもいかない。

しかし、そこをグッと耐えて「この環境下において何ができるか」を考えることが今後の人生を有意義にするヒントなのではないかと思っています。

現在の自分の仕事においてコロナ過でも顧客を楽しませるにはどうしたらよいのか、どうしたら助けられるのかを常に考えた方が絶対に自分のためになると思います。


<どんな環境でもニーズに応える>

どのよう環境においても仕事の基本は「困っている人を助ける」こと。だから、お金が給料としてもらえる。誰にも影響を与えていないのにお金がもらえるわけがない。これは基本的な原理だと思ってます。

しかし、「お金」という数字に惑わされお金を求めてしまう。不思議な物でお金を求める人のところには決してお金は集まってこない。逆に逃げていく。お金を使って、他者を楽しませたり、世の中をよくしようとしている人にお金はどんどん集まります。

だからこそ、このような環境下だからこそ「お金」について考えるのではなく、「他者貢献」という立場から考えていくのが大切なのではないかと思います。

今は、自宅でできるゲームやネットフリックスなどのサブスクチャンネルの需要がとても高いです。コロナ過でも考えることをあきらめずサービスを提供している人がいるのも事実です。

自分が楽しいと思うことに「なぜ、自分は今楽しいと感じたのか」を考え。今度はその楽しさを与える側の人間になることで今後の生き方のヒントになるのではないでしょうか。

※お出かけの際は、しっかりとしたウイルス対策を心がけましょう。


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