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第一話:灯す屋ができるまで ①自己紹介編

こんにちは!
灯す屋の佐々木です。

2021年度は情報発信に力を入れていくぞーー!!ということで、

灯す屋でnoteを書くことになりました。

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それぞれのメンバーがそれぞれのテーマや伝えたいことを書いていきます。

まだよく分かんないけど、上野さん(写真左)は有田の暮らしのこと書いたり、はっしー(写真右)はものづくりのことを書いたりするのかな。


僕は何を書こうかなーーー

迷ったけど、まずは、僕がなぜ今の仕事や暮らしに至ったのかを書くことにしました。 


「これからどこかで何か新しいことをはじめたい!」と思っているひとの参考になったらいいなと思います。



さて…

その前に、


僕がいま何をやっている人間なのか、すこし自己紹介します。



佐々木 元康。38歳。
右投右打。走力△。BBQいつもしたい人間。

地元である佐賀県の有田町に、
2015年9月にUターンし暮らしています。 

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いまは、有田のまちづくりに取り組む団体「特定非営利活動法人灯す屋」と佐賀県内の地域おこし協力隊をサポートする「一般社団法人佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク」という2つの団体を運営しています。

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灯す屋」では、有田や佐賀に暮らしている人(あるいはこれから暮らす人)が今よりも幸せに暮らしていけるよう、そのお手伝いをしています。

たとえば、使われなくなった町内の空き家や空き店舗を誰かに使ってもらえるようにしたり、有田で暮らし始める人たちのサポートをしたり。

そんな中で、ちょっと変わった活動としては、まちに昔あったお菓子を復活させてお土産品として販売したりもしています。
(まちづくりのコミュニケーションツールでもあるんですが、それについては長くなるので「ちゃわん最中」のホームページを読んでみてください)

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一般社団法人佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク」では、佐賀県内で活動している現役の地域おこし協力隊の活動サポートだったり、これから協力隊を募集する自治体の導入支援などを行っています。


と、そんな感じで、

僕はいわゆる「二足の草鞋」で、
地方ライフを送っています。




でも、、、

元々は、そんな暮らし(起業、デュアルワーク、まちづくり、地域おこし、などなど)を送ろうとは全く思っていませんでした。


そもそも、新しい薬の研究をずっとしてたかったし、退職後は地方でのんびり子育てしたり農業で自給自足したりしていようーって思っていたんです。


それがどうして、いまの暮らしになってしまったのか、、 

第二話につづきます。