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妻がいない夜にひとり。我、何を想う

僕も妻も基本的には在宅勤務。
なので普段からいっしょに家で過ごしている時間が長い。
だけど昨日から妻が出張をしていて、明日の夜まで帰ってこない。

家にひとりでいるのはすごく寂しい。
けど、せっかくなのでゆっくり考える時間にしてみようかな。

昔ほど内省のために文字を書かなくなった

そう言えば、昔ほど内省をする機会が減った気がする。
結婚する前は、よく専用のノートに今の気持ちや思考を書き出していた。
いわゆるジャーナリングってやつ。

だけど、結婚してからはすごくその頻度は減った。
昔は3日に1回ぐらいのペース。
だけど、結婚してからは1ヶ月に1回ぐらいになった。

多分、妻の存在が大きくて。
妻とは毎日のように、今日の出来事について話をする。
だいたいは妻の「ねえ、聞いて」から始まる。

ひと妻が通り話し終えると、僕の話も聞いてくれるようになる。
せいぜい僕が話すのは妻の話の10分の1ぐらいボリュームだ。
僕は今日の出来事を要約して話すけど、妻はありのままを話すからね。

これまではモヤモヤしても自分の中で消化をしたり整理をしていた。
でも、妻と話すことが日常的になって、それが内省の機会になっている。
妻によってコーチングをされている感じかも。

起業には「誰か」の存在がとても大きい

つくづく思う。
妻の存在があるから普段頑張れているんだなって。

起業をすると、誰にも縛られることはない。
時間も、何をするのも自由で、自分でコントロールしてかなきゃいけない。
僕は決して意思が強い人でもない。

もし僕がひとりだったら、多分めちゃめちゃサボってる。
実際、妻が出張などでいない日には、僕の業務生産性はめちゃめちゃ低い。
もちろん、今日もそう。

妻は会社勤めで毎日決まった時間に業務を開始する。
そして何よりも頑張り屋である。
そんな人がいっしょだから、僕も自然と頑張んなきゃって思う。
誰かの存在って大事。

事故や事件が起きたら…とか考えちゃう

妻がいない日は、何かが起きたときを想像して不安になっちゃう。
妻のいる方で地震が起きたらどうしよう、とか。
事件や事故に巻き込まれていないだろうか、とか。

僕の身の回りになにか起きる分には全然いいのだけど。
妻に何かあるのが一番怖いし、すぐに助けにいけないのが不安なのです。

パートナーの出張のときには羽を休めるという人もいるよね。
でも、今のところ僕はそんな風には全然思えないな~。
まだ比較的新婚だからなのでしょうか。

妻よ、早く帰ってこーい

昨日・今日ととてもふわふわした内容のnote記事でお送りしました。
身が入らないのは、ひとりぼっちのせいですね。
こう見ると、普段はすごくまじめに文章を作っているんだと気づきます。

たまにはこういう内容の記事もいいでしょう。
素の僕はこんな感じです。
取り留めのない内容にお付き合いいただいてありがとうございました。

あ、観葉植物にお水やらんと。



ここまでお読みくださりありがとうございました!
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普段は夫婦関係に特化したコーチングに取り組んでいます。夫婦について相談ができる場がない、客観的な視点が欲しいという声も多くいただきます。現在、気軽に相談ができる体験コーチングも開催しています。ご興味がありましたらお気軽にお申し込みください!

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