長所と短所は表裏一体
自分のことをしっかり把握するために自己分析は必要不可欠です。
自己分析の1つとして長所と短所を洗い出してみるということが適しています。
長所と短所を思いつく限りたくさん書きます。
時間は両方合わせて5分とします。
また、記載するときはパソコンやスマホではなくノートなど手書きにするとより良い効果があります。
たくさん書けたから良いのか、長所ばかり出てくる、これは短所といっていいか悩む・・・
色々な想いはあると思いますが、まずは書き出してみることが大切です。
自己分析において吐き出すことはとても重要です。
脳がブレーキをかけて書いていいかわからないから書かなかったとならないようにしましょう。
ここで記載された長所、短所はあなたの個性です。
再三になりますが、どちらの数が多いから良いとかそういう話ではありません。
長所は短所にもなり、短所は長所にもなります。
これらは表裏一体です。
では、ここから導かれるものはなんでしょうか。
これは個性というものです。
占いのパートでもお伝えしましたが、個性に良い悪いはありません。
モノは良いようです。
捉え方次第でなんとでもなります。
この個性を自分がしっかりと把握することが自己分析の要素です。
個性が把握できたら、次の段階は伝え方です。
モノはいいようというように、自分がどう捉えるかです。
・熱しやすく冷めやすい ⇔ 好奇心旺盛
・プライドが高い ⇔ あるものにかける思いが強い
このように見方によって変わります。
伝えるときは長所に変換して伝えると良いでしょう。
時と場合によりますが、短所もきちんと伝えることがより自分を把握していると感じることもあるのでバランスを大切にしていきましょう。
個人の時代と言われるこの時代では自己分析がとても大切になります。
自分の強み弱みを自分自身が把握すること、土台となる部分をより強固にしていくましょう。
ノートを用意して5分間でお試しください!
では!
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