財布にあるお札を見るとわかる㊙診断
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あなたの財布の中にお札はありますか?
ある方は今すぐお札の向きを確認しましょう。
お札の向きとは、以下の3パターンに分けます。
①お札の向きが上向きに統一している
(上向きとは、財布から取り出したとき模様がきれいに見えること。諭吉さんの顔がちゃんと見える状態でしまっている)
②お札の向きが下向きに統一している
(①とは逆に諭吉さんが逆さの状態でしまっている)
③お札の向きがばらばら
向きで言えば上下以外にも表裏もありますが、今回は上下の観点のみを見ます。
みなさんがどのタイプであるかよかったらコメントください!
①について
お札の向きを逆さにせずキレイにしているため、お金が貯まりやすいと言われています。
そのため、このタイプが一番多いのではないでしょうか。
貯まりやすいが貯まったところで使い道が不明確で結果して貯まらないということもあります。
②について
お札を逆さに向けて入れるなんて失礼だろ!と言いたくなる方もいるかもしれません。
ただし、お金が出ていかないようにこの向きで入れるということもあります。
余談にはなりますが、逆さの向きで財布にしまっている友人に、
「銀行にお札を振り込むときも逆さに入れる?」と聞いたところ、
「銀行は逆さ向きじゃないね・・・」とのことでした。
③について
お札を受け取るシーンはたくさんあります。
レジのおつりとしてお札をもらうとき、銀行からお金を引き出したときはお札の向きはバラバラの可能性が高いです。
そのままサイフに入れるためにこのようなことがおきます。
几帳面じゃない、お札に失礼じゃないか、揃えない神経がわからない、など昔のテレビでも様々言われているのを見ました。
このタイプはお金の向きなど些細なことだと考えています。
お金の向きなど気にせず、見ているものはもっと大きなものかもしれません。
結局どれがいいの?と思うかもしれませんが、どれでもいいです。
この"どれでもいい”ことを取り上げたメディアがあること、大切にする人がいること、考えや思想があることを認識できているかが重要です。
お金持ちの人の統計を取ればどれが一番多いか数値として出すことができます。
しかし、100%になることはないでしょう。
もっと言えば、同じ向きにしたとしてあなたがお金持ちになるのが100%ではないということもあります。
お金ほどこれほどまで生活に影響を与え、思想が出るものはありません。
人に会った時、お札の向きがどうなっているか、何故その向きにしているのか聞いてみると相手のこと知れる一歩に繋がります。
では!
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