自分のおじいちゃん、おばあちゃんから探す。使命と本質。
娘2人 (小1、6歳)
ふと考える。
この子達に適した職業や才能は。
この体内を流れる血や先祖から受け継がれる遺伝子やルーツ、そこから発揮される。創造性とは。
ふと思う。
僕自身、先祖がこの身体を使い現代でやりたいことは何だろうか。
父方から受け継がれる氏名は家の流れであり使命(=氏名)である、
そして、母方(特に祖母)から受け継がれるルーツは自分の本質である、
と、聞いたことがある。
そう考えて行くと父方の流れ、祖母、祖父は、伝えることが得意であり、先生の家系。
これが自分にとっての使命。
母方の家系は、母と祖母は裁縫が得意、祖父もまた物を通して何かを作り出すことや指先が器用だった。
これが自分の本質。
これらの家系から自分の使命と本質を導き出すと『物を創り出し伝えて行くこと』が自分の役目なのかもしれない。
それが、自分探しのヒントになるのかもしれない。
自分にとって伝え生み出すものは何か。
新たな問いに直面する。
手先が器用だったことから手を使い伝え生み出すものについても考えて行きたい。
娘2人も将来、自分の方向性に迷った時に伝えてあげられるようにまずは、自分の使命と本質を見極めていきたい。
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