TOMONO PILATES

ご覧頂きありがとうございます。ロサンゼルスにてピラテスインストラクターをしております。毎日のピラテスを通して学ぶ、40代、50代からの女性のヘルスケアに関する記事をシェアさせて頂きます!

TOMONO PILATES

ご覧頂きありがとうございます。ロサンゼルスにてピラテスインストラクターをしております。毎日のピラテスを通して学ぶ、40代、50代からの女性のヘルスケアに関する記事をシェアさせて頂きます!

最近の記事

肉は肉でも、、、牛・豚・鶏、種類自体の違い

フードピラミッドって聞いたことありますよね? 一日に必要な栄養素をバランス良く食べれるよう食品の割合を ピラミッド型にビジュアル化した、あれです。 昔ながらの炭水化物ベースのピラミッドはさておき、、、、 今回私がここで紹介させて頂きたいのは、 カーニボアダイエット(動物性タンパク質と脂質に重点を置く食事スタイル)におけるフードピラミッドです! カー二ボアダイエットの第一人者の一人であるドクター Kiltz。 彼のサイトからお借りしてきました。 このピラミッドには炭水化物・野

    • 「とにかくお肉を食べる!」これだけにひたすら集中して良かった事

      まだ始めたばかりのカーニボアダイエットですが、 現在すでに実感している、私的におぉー!と思う変化を報告します。 体重が減っていくー今までで最も結果が出るのが早い おいしいー例えば「酢」を飲む等といった我慢をしなくてOK お腹がすかないー何か食べたい、と思ったらすぐ肉類を食べる! 補助食品ゼロープロテインパウダー、コラーゲン、サプリ、不要! 簡単・シンプルー副菜、汁物、食べる順番など一切考えなくて良い 肌の調子が良いー動物性脂質でお肌も潤う 疲れにくい・食後の眠気

      • あなたの尿は澄んでいますか?     私がカー二ボアを始めた理由その2

        単刀直入なタイトルですみません、お食事中の方はごめんなさい。 はい、正直、私の尿は時々濁っていたんです。 「尿は健康のバロメーター」 この言葉、一度はどこかで聞いたことありますよね? ファーストフード・ジャンクフードは避けている。 ちゃんと水も飲んでいる。 野菜もとっている。 コーヒーは朝だけ、あとはお茶に切り替えている。 運動もしている。 体に取り入れるものには気を付けているはずなのになぜ? これは何のサイン?と思っていた矢先、 Sally Nortonさん

        • ◯◯だけに集中して一ヶ月で4キロ減!

          48歳、働くお母さんです。 出産前(娘はもう13歳なので13年前ですが笑)から比べて、 プラス5キロ、というのが体の新基準として堂々と定着。 更にはここ2−3年くらいでなぜかさらにプラス2.5キロとなり、 7.5キロオーバーの状態が続いていました。 年齢のせい、、、 ホルモンのせい、、、 体重が増えただけで健康ではあるし、、 私の職業はピラティスインストラクターなので仕事柄、運動はしている。 住まいがアメリカなので、7.5キロ増えた今でも、(アメリカ基準では)ミディ

          更年期ー女性の体になにが必要?ー

          更年期は女性にとって大きな変化の時期ですよね。 心と体、両面の健康を維持するためになんといっても重要なのが栄養素! 更年期における栄養の重要性と適切な食事のポイントについて 探っていきたいと思います。 カルシウムとビタミンD更年期には骨密度の減少が進むため、カルシウムの摂取が必要です。 乳製品、葉野菜、豆類などからカルシウムをしっかり摂取。 摂取したカルシウムの吸収を促すために、忘れてはいけないのが ビタミンD。日光浴やサプリメント等の利用で、ビタミンDを意識的に 体にとり

          更年期ー女性の体になにが必要?ー

          女性に出やすい関節炎ーどう対処する?ー

          今日は多くの女性が悩まれている”関節炎”についてを、テーマにさせて頂きたいと思います。 大きく分けて二種類 変形性関節症:骨・軟骨のすり減りによる関節の劣化 変形性関節症は、加齢に伴い発生しやすい関節症です。女性は男性よりも変形性関節症に罹患する割合が高いとされています。 リウマチ性関節炎:免疫系による関節の炎症 リウマチ性関節炎は自己免疫疾患であり、関節の炎症を引き起こします。この病気は女性により頻繁に発生し、男女比は約3対1とされています。 なぜ女性に多いの?

          女性に出やすい関節炎ーどう対処する?ー

          妊娠・出産経験のある女性の35%が経験

          妊娠中および出産後、また更年期の女性の多くが痔を経験しています。 デリケートな問題ですし、あくまでも痔を患っている人の全てが医師に相談している訳ではないので、数字はあくまでも推定値ですが、実はとても一般的な問題であることは明らかです。妊娠中のホルモンの変化や子宮の成長による圧力の増加が痔の発生を促してしまうことがありますし、なによりも分娩時の押し出しのプロセスはかなりの負担です。 また更年期は女性のホルモンレベルの変化が起こる時期であり、これによって血管の弾力性が低下、また、

          妊娠・出産経験のある女性の35%が経験

          女性と骨密度 ーどうすれば上がる?ー

          骨密度は、健康な骨の形成と骨の強度に重要な役割を果たしています。しかし、加齢や生活習慣の変化により、骨密度が低下し、骨粗鬆症や骨折のリスクが増加することがあります。この記事では、女性の骨密度についての重要な情報を提供し、予防と管理のための実践的なアドバイスを紹介していきます。 そもそも、骨密度とは?ー骨組織内に含まれるミネラル(主にカルシウムとリン)の量を、骨の体積に対して表した指標です。骨密度は、骨の強さや骨の抵抗力を示す重要な指標であり、骨の健康状態を評価するために使用

          女性と骨密度 ーどうすれば上がる?ー

          再生

          約4割もの女性が経験ー”尿もれ”

          いくつかの研究によると、約40%もの女性がある程度の尿もれの経験をしていると報告されています。尿もれは年齢とともにより一般的になる傾向があり、特に更年期や出産経験がある女性によく見られます。尿もれは、かなり多くの女性が直面する問題なのです。この記事では、快適に自信をもって毎日のアクティビティを過ごすための実践的なエクササイズをご紹介いたします。簡単でシンプルな初心者むけのトレーニングです。 骨盤底筋トレーニングは、尿もれや骨盤の不調を改善するために効果的な方法です。以下に、骨盤底筋トレーニングの基本的な情報と実践方法を説明します。 骨盤底筋とは、骨盤内部に位置し、尿道、膣、直腸を支える筋群です。これらの筋肉が弱くなると、尿もれや骨盤の不調が起こる可能性が高まります。骨盤底筋トレーニングは、これらの筋肉を強化することで、尿もれの症状を軽減し、骨盤のサポートを改善することを目指します。 実践方法:基本の収縮運動: まずは、骨盤底筋をゆっくりと収縮させるトレーニングから始めましょう。座ったときに両方のお尻にある坐骨を感じることができるとおもうのですが、息をゆったりと吐きながら、その左右の坐骨を中心に近づけるようにあつめて、そのまま少し上に引き上げるようなイメージで筋肉をひきしめます。息をすいながらリラックスさせます。これを8−10回程度、一日二回行います。 日常生活への応用:骨盤底筋トレーニングは、日常生活でも意識的に行えます。咳やくしゃみの前に筋肉を収縮させることや、重い物を持ち上げる際に筋肉をひきしめて使うことで、骨盤底筋を強化することができます。

          約4割もの女性が経験ー”尿もれ”

          再生