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裁断機&スキャナー ~限られたスペースの使い方~ ガジェット#2

学ぶ過程でどうしたも増えてしまうのが、蔵書量である。

電子書籍も勿論便利なのであるが、紙の書籍の有用性は電子書籍に代えがたいものがある。

自宅のスペースにも限りがあるため、書籍の旧版や紙ベースでなくてもいいと判断したものについては(泣く泣く)自炊対象としている。

自炊に欠かせないのが、裁断機とスキャナーだ。

私はこの裁断機を使っている。

かなり大きめで置き場に困るのが難点だが、カッターとスライド式の裁断機を使っていた頃に比べると大幅な時短に繋がっている。

縦置きができるので、スペースが見当たればそこまで邪魔にならないかもしれない。

厚めの本は、カッターで分割することで対応している。

※仕事の同僚や友人に「書籍の裁断に使える裁断機を持っている」ということを伝えると、何とも言えない表情をされることがある。裁断機は隠し持っておくのがいいのかもしれない。

スキャナーは定番のScansnapこちらを使っている。

手元にあるのはiX1500だが、後継であるiX1600も登場している。

iX1500のスキャン速度等に不満を持ったことはないので、当面買い替えの予定はない。

※書籍自炊用にスキャナーを2個持っているなどという事態になり、うっかり口を滑らせてたりしたら、事務局は私と目を合わせてくれなくなるかもしれない。

ちなみに、自炊する際には、別れを惜しみつつ、全体の記載をざっと眺めることで、自炊した際の一覧性の低下という弱点を克服するように努めている。

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