1つのところだけに集中?それとも色々とやってみたい?

「確かに集中的に何かをやる時期も必要。けど、何か1つしかできないというのもそれはそれで問題もある」

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

世の中には、みていると色々なことをまるで同時に行うかのように動ける人がいます。

一方、まるで職人かのように1つのことに集中的に行い、その1つが際立つことで他人に認知される人もいます。

勿論、どちらにしてもよい点がありますし、それらができることで生活を成り立たせることもあります。

しかし世の中の人というのは不思議なもので、「どっちがいい?」と正解を求めてしまう。

で、どっちつかずになって中途半端になって、結局何も得ることがないというのもありえてしまう。

それってやはり勿体無いものです。

ただ、勿体無いからといって、なにもしないというのも考えものではありますが。

で、何がそういう中途半端な結果をもたらすのか。

一因としては、自分はこう考えています。

「何でもできるようになるための教育」

と。

特に高校や大学とかにいくのに、試験があるのですが、 あれらはすべて「出された問いにどれだけ答えられるか」をみています。

すなわち、全てのことを100点になることを目指す。

そういうものです。

それで!

その考え方をその試験だけでなく普段の日常や仕事にも置かれたとしたらどうなるか。

…やはり全てが全て、完璧にできるわけがないのです。

勿論、できるのにはこしたことはないのでしょうが。

だから、何らかの理由でできないものがあったりしたとき、周りの人の価値観と合わないときや理解を得られないときには悲惨なことになります。

と、まあ色々と書いてきたのですが。

ある程度何でもできるようになるのもいいし、1つのことを極めるのでも、それはその人の勝手ですからどっちでもいい!

周りが価値観を押し付けられることのほうがよほど問題としては大きいですね。

※ここから余談。
今日も仕事にいきますが、さすがに週2回は生活がなりたたないので、昨日それを解決できそうなところへ面接にいきました。

どうなるかは、まだわかりませんが。

ただいずれにしても、そろそろプロフィールの「元」の字は外そうと思います。

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