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定刻に定められた帝国

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。


今、まだ仕事というものが定時によって縛られているというのはありますね。

それは、どんな会社にしてもそうでしょう。

医療関係とか政治とか物流とかは、ある程度無限に仕事があるのかな?というのはありますが…。

しかしながら物事にノルマを定めて、それを時間をかけてやることが一般的なようで。


で、ここで思ったのは。

「もし、定められたお金だけ渡され、時間は会社とか定められなかったら人はどれくらい働こうとするのか?」


ということ。

人によっては、同じものでも「こんなことずっと続けられない」という人もいれば、「寝る間も惜しんでやりたい」なんていう人もいます。

さらにいうと「色々なことを1日のなかでやりたい」なんていう人もいるでしょうし、「何もしたくない」という人もいるのは自然でしょう。

人の生き方は様々ですし、1日ずっと1つの会社とかに囚われて生きていくというのは、だんだんおかしくなってきているのかなというのは自分だけではないでしょう。

で。

こういう定時とかを定めているのはどこかというと、法律であり国である。

それこそ、「勤労の義務」「納税の義務」を果たさなければならないのですが、「働かなければ税金を納められない」仕組みが根本のはず。

しかし、法律上では最低賃金と労働最大時間は決まってはいるが、労働の最低時間は決められていない。

さらにいうと、「職業選択の自由」ということから、別に職業は1つでなければならないという決まりもない。

ということは…。


それだけいかに「自分達で時間とか仕事とかを縛って生きているのか」ということではないでしょうか。

この時間まで働かないといけない。さもなくば、お金は減りますと。


これは…また難しい問題がでてきてしまった。

さて、時給に縛られている自分自身にも立ち返りざるを得ないですね。


どんな働き方が、自分はお望みかな?


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おまけ


もなりん「雨だな。」

もな子「関東はね。日本海側は雪でしょ。外に出たくないわよ(T_T)」

「もな子は、雪は好きなんか?」

「うーん、小さい頃は物珍しさで雪合戦とかしていたんだけどね…( ノД`)…高校あたりからげんなりよ( ノД`)」

「まあ、気持ちは分からなくもない。主も大学生のころ関東でもどっさり雪が降った時は物珍しさで写真をとりまくったけどあまり外には出たくなかったとか。」

「もし雪とか降ったら雪かきとか、私にやらせないでよね( ̄^ ̄)」

「それはわからん。近所の人との協力次第だな。」

「まあ、降らないに越したことはないわね(-_-;)毎年降っている地域の人には申し訳ないけどね(>_<)」

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