実際に「いい習慣」がある人とは?

このご時世だからこそ、体に気を付けられる習慣を身につけて乗り越えていきたいものですね。

おそらく、「いい習慣」というのは読んでいる人のなかでは何かというのは多少なりともわかっているはずです。

でも、やはりこういうのは出てきますね。

「分かっているのに続かない」
「やろうとはしたんだけどね」
「そんな余裕は自分にはない」
「段々やるのが苦しくなってきちゃうんだよ」

そうです。
皆さんの頭の中では分かるんです。

でも、体は動かない。
たとえ何日か続いたとしても、できなくなる。やらなくなる。

これを書いている自分も、結構やらなくなったものもありますが…
(ランニングとか筋トレとか掃除とか…)

それでは、実際に習慣をつけられた人というのはどうやって身につけていたのか?

それは…いくつかありますが2つほどあげます。

1つ目は「小さく始める。」

です。

やはり例えどんな大きなことを成し遂げようとしても、いきなり大きく動いたらあとに仕えてしまいます。

筋トレをイメージしてみてください。
習慣になっている人って、凄いと思いませんか?

では、あの人たちは初めからあれほど重たいものを持ち上げたりすることができたのでしょうか?

…違いますよね。
ああいった人達も、はじめはもっと軽いものから始めたはずです。

あるいは、読書習慣のある人も考えてみてください。

あの人達もはじめから文字を読んで理解するように読めていたのでしょうか?

おそらく、もっと簡単なものからやっていたでしょう。それこそ漫画から始めたかもしれません。

ちなみに自分の経験としても読書は今も習慣になっていますが、やはり簡単にできるものからやっていましたね。
それこそ、漫画とかからでした。
面白いものから、ふとある好奇心をもつようになり、徐々に本が読めるようになってます。


そして、2つ目は
「どんなときでも行動をとる」

ということです。

言葉だけですと、なんともシンプルですね。

けど、ここにミソがあります。

そう、

「どんな状況においても、やると決めたことを言い訳せずにやる」

ということです。

要は、やらない「言い訳」を自分につくるなということですね。

「やるべきことを、やるべきタイミングで、やる気に関わらず、やれ!」

これは、マック・ニュートンと呼ばれる、アメリカで有名なトレーナーの話です。

この人はある時脊髄損傷になりました。
脊髄損傷をすると、損傷した場所から下の部位が神経が通わなくなり、体が動かなくなります。

ここでマック・ニュートンも入院することになりました。

その後あるクライアントからこんな話をマック・ニュートンに語りました。

「次のレッスンはいつなんだい?」

そうです。どんな状況におかれても、やるべきことをやったのです。

その後マック・ニュートンは復活し、またエネルギーの高いトレーナーとして復活しました。

ちなみにマック・ニュートンについて知らない人は、調べてください。

また、「行動をとれ」という点においてはアンソニー・ロビンスも有名な人です。

あの人は世界No.1のカリスマコーチであり、あの人にとっては「不可能なことはない」と言わんばかりでまさに有言実行な人です。

興味がある人は、調べてみてください。

さて、いかがでしょうか?

いい習慣を持つ人は、実際に始めたころは皆さんとあまり変わりません。中にはむしろ環境として恵まれてないところから習慣をつくった人もいるくらいです。

ですので、まず「何から小さくはじめていくか」というのを明確にし、言い訳せずに「やる」

ということをしていきましょう。

最後まで読んでもらい、ありがとうございました!

※昨日の「企画します」というところで、本気のnoteをあげるとしましたが、金曜日夜に挙げます!

ここで宣言しておきます。自分も習慣形成の真っ最中です。

毎日投稿しています。これからも「読みます!」という人は是非サポートのほど、よろしくお願いいたします!!