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【本ゼミ】kindle本をつくろう⑥ー「構成」でわかる、企画の実現性

中国は現在、国慶節で連休中。秋晴れのいいお天気が続いています。
が、どこ行っても混んでるはずなので、何もしないことに。自宅でまったり過ごすのもいい季節ですね。

さてさて、10月に入りました。

本ゼミでは引き続き、kindle出版目指して進んでまいります。

今月のテーマは「構成をつくろう〜!」です。テーマが見えてきたら、構成に落とし込みましょう、の段階でございます。

つまり・・・

まだ書かない!
書き始めない!

書きたい気持ちをグッと抑えて、ここでしっかり溜めをつくろう。

構成までしっかりつくれたら、執筆そのものは一瞬です。原稿だけでなく、構成づくりでも個性や独自性を打ち出していくことできてすごく楽しいので、いろいろ相談しながら一緒にやっていきましょ♪

というわけで、構成です。
目次案、章立て、とも言います。

本の構成を、このタイミングで決めます。
えー、内容ごとにまとまり作ればいいんちゃうん。

ではないです。構成って、あなどれない。

そもそも構成って、なんで作るのかっていうところからいきますと。

商業出版用の書籍企画書でも、構成とか目次案という形で本の内容を具体的に示すことが求められます。持ち込みの場合には特にそうです。

↑解説がわかりやすかったコチラのテンプレートなど参照。


企画書では、タイトルやコンセプト、企画趣旨が最重要事項であることは間違いないです。ただ、そこだけでは伝わり切らない部分があります。

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