どうして自己理解を学び始めたのか②

こんにちは
今日も職業お母さんのともみです

現在、自己理解を学び始めたわけについて
その①、その②と語っておりますが(笑)

今日は第三弾
私のミッションの一つ
【家計どうする?】が自己理解を学ぶきっかけになった

というお話でございます(^^)/

そう、夫がうつになったから
農業を私が代わりにやって家計を支えなきゃって思って
2-3年頑張ってみたんですけど、、

育児の優先度や夫とも関係を維持することを考えると

一回農業から離れてみる必要がある

という結論に現在は至っています

なので仕事探しを始めたんですけど、、びっくり

【やりたいという気持ちが湧いてこない】

私何がしたいんだろう
どうせ仕事するなら、自分のやりたいことして
楽しみたいのに、

やりたいことがないってヤバい・・・


って思って、
八木仁平さんの書籍『やりたいことの見つけ方』を手に取りました。

そこに書いてあるのは
【自己理解のためのワーク、考え方】

夫がうつになって
自分が代わりに農業をするんだって考え始めたのがきっかけで
子どもの将来が危ぶまれていることを知ったわけですが
(詳しくは『どうして自己理解を学び始めたのか②』を読んでみてください)

子どもが将来幸せになるためのキーワードとして
【自分らしく生きること】

というのが頭にありましたが、
仕事探しのルート上に出てきたキーワード【自己理解】とつながったわけです

【自分らしく生きること】
それを可能にするのが
【自己理解を深めること】

□子どもに幸せになってほしい
□私は楽しく働いて家族を養いたい

この両方を叶えるために必要なのが

【自己理解】

だって、私の中で一つ結論がでた感覚でした

それから書籍をもとに自己理解についての勉強をする日々が始まりました。

実はこの自己理解で出てきた私のやりたいこと(仕事)は

「のびのび暮らす人を増やす仕事」です

以前もお話したように、自己理解には「具体と抽象化」が必要になってきます。

「のびのびと暮らす人を増やす」
はかなり抽象的ですよね

これを具体的にしていくと
・身の安全が保障されている状態
・自分らしい言動が認められる環境
・好奇心を満たすための資金力

これらを満たしている生活を想像してみてください
のびのび暮らせるのが想像できるでしょ?(^^♪

これらを満たせるように、ぜひ若いうちから動いてほしい

そう思って子育てをしている
「職業お母さん」になりました。

「職業お母さん」は我が子だけでなく、今の若者みんなにこれを伝えて
共感してくれる人に、のびのびと暮らすための自己理解方法を伝えていきたいなと思っています。

①②③と長くなりましたが、読んでくださった方、
ありがとうございました!!

これが私の想いです。

自分らしく生きましょう
じゃあまたね!

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