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幸せになるために必要なもの

こんにちわ。ともたけです。

昨日「幸せの定義」という話を聞きました。

幸せは人それぞれで違うので、物差しのあるものではありません。美味しい物を食べたい、家族を楽しませる、趣味に没頭するなどなど、人によって違うものです。

ただ、これらのために共通して必要なものがあります。

それは

・お金
・時間
・健康

この3つです。

なぜこの3つなのか、順にお話ししたいと思います。

お金

まずはお金です。お金というと「汚い」「それだけで幸せになれない」という意見があると思います。僕もお金で幸せを買えないと思っています。

しかし、限られたお金では限られた幸せしか得ることができません。なぜなら生活するためのお金が必要だからです。幸せになりたいから、と趣味にお金を投じていても必ず衣食住の費用は掛かります。

つまり、幸せのためには絶対にお金が必要なのです。ただ、その額は人によって異なります。月10万円で幸せの人もいれば、月100万でも幸せではない人もいるでしょう。

これはそれぞれの価値観です。あなたが幸せだと思うことにかかる予算だと思ってください。ぜいたくとか欲深いとかではないのです。

あなたにとって、いくらあれば幸せなのか。その予算を知っておくと分かりやすくなると思います。

時間

時間は誰もが1年365日、1日24時間です。あの人は立派な人だから1日25時間とかはないのです。

その限られた時間をどれほど幸せのために使うことができるのか。それが大事なことだと思います。

例えば、家族と楽しむことが幸せならその時間を長くとりたいので、仕事が終わったら何よりも優先してその時間を取るし、休暇が決まっていれば早くから予定を決めるでしょう。

このように人には時間が限られるので、大事にするべきだと思います。

健康

3つ目に大事なのは健康です。

「病気してないから大丈夫だよ」という意見があると思いますが、病気をしていないから健康、といえるでしょうか。

例えば、僕は10年以上前100キロありました。その状態で病気はしていません。しかしその状態は「健康」と言えるものではなかったと思います。体を動かせば人よりも疲れやすいし、重さで体の節々が痛い時もありました。

そう考えると、病気をしていない=健康というのは違うと思いませんか。健康というのは病気リスクが少ない状態で、かつ病気になっても治る強い身体であることだと思います。

美味しい食事を食べることが幸せなら、食べることができるような内臓の状態であった方が良いですし、旅行をすることが幸せなら、万が一にも病気になりにくい体であるほうがより楽しむことができるでしょう。

まとめ

幸せとは人それぞれです。しかし、幸せを感じるためには「お金」「時間」「健康」がそろっていることが必要です。

自分の幸せのためにどれだけのお金が必要であるか。
自分の幸せのために時間を大切しているか。
自分の幸せのために健康でいるか。

これらを考えて、なければどうやって作り出していくか。それが重要であると思いました。

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