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nearly coffeeというカフェインレスコーヒーの専門店を運営している
バリスタ・焙煎士のTomokoです。


noteを始めてみました。
短めの記事をいくつか投稿予定なので
フォローいただけたら嬉しいです!


初めに
運営しているnearly coffeeと、ちょこっと私の自己紹介を。


nearly coffeeって?


nearly coffee(ニアリーコーヒー)は、
8年間コーヒー業界に携わってきた私Tomokoが
カフェインに弱くなってしまったことをきっかけに
様々なご縁で始めることとなったカフェインレスコーヒーの専門店です。


間借りカフェ営業なども経て
現在はネットショップと関東のイベントやマルシェでの出店を中心に活動しています。
(出店情報は instagram をぜひ!)

私Tomokoのこと


アパレル販売やカラオケ店、事務職など職を転々としていた私。

当時住んでいた近所の自家焙煎店のコーヒーと出会い

“もっとコーヒーの事を知りたい“
“コーヒーの事を全部できるようになりたい“

とすっかりコーヒーに魅了され飛び込んだこの業界。
身を置いてかれこれ8年になります。


バリスタとして勤務をしながら
コーヒーの様々な抽出やラテアートを習得。

カフェのドリンクメニュー開発や
ありがたいことに店舗の立ち上げや、店舗運営なども経験させていただきました。


直近では、
福祉施設で障がいのある方の就労支援として
コーヒーの焙煎や抽出・接客などを教える仕事をしていました。


どのお店でも同僚にとても恵まれ、
本当に、本当に楽しく働いてきました。
大好きな仕事です。


はじめは自分の為のカフェインレスコーヒー


理由は別の機会に綴りますが(多分)
仕事にするほど大好きなコーヒーを突然控えなくてはならなくなった時

カフェインレスなら飲めるのでは?と思い
大手チェーンコーヒー店から個人店、ファストフード店のものまで
色々なお店のカフェインレスコーヒーを試してみました。


もちろんすごく美味しいと感じるコーヒーもあったのですが、
市場に出ているカフェインレスコーヒーのほとんどが深煎りで
メキシコやコロンビアなど、限られた産地のシングルがほとんど。


そして普通のコーヒーのようにバリエーションがなく、
大体どの店舗もひっそりと1種類。


“お菓子との相性や気分やに合わせて選びたいのにな“

“深煎りじゃないカフェインレスコーヒーもあったらいいのにな“


そんな思いから自分のために焙煎を研究し始めたのが去年の夏頃。

焙煎機を使うとどうしても大量にできてしまうので
知人で欲しいという方々にお裾分けを始めました。

カフェインレスはブレンドがいい


長くなってきたので、続きは次回の記事で!


最後に

なぜカフェインレスコーヒー店がnoteなのか。


単純に私が

“口下手過ぎて文章の方が性に合っているから“(そして写真もあまり得意出ない…笑)

という事も多分にあるのですが、

ネット通販や、イベント出店ではお伝えしきれないことも含めて
色々な方にnearly coffeeとコーヒーの面白さを知ってほしいからでもあります。


ゆっくりと綴っていきますので、またいらしていただけたら嬉しいです。
ぜひ、コーヒー片手に。


nearly coffee’s Instagram
@nearly_coffee

nearly coffee’s online shop
https://nearlycoffee.stores.jp

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