心の欠乏感は、判断を狂わせる

こんにちは！

大西智子です。

今日のテーマは

心の欠乏感は、判断を狂わせる

心の欠乏感と

欲求、選択の関係って、すごく深く関わりがある。

欠乏感からくる欲求って

本当に心から望むものとは違うことが多い。

人間関係も、物も。

心から望んでいないものを選択することに繋がることも。

つまり

心から望んでいない未来につながってしまうこともある、ってこと。

たとえば、、

さみしいから、一人でいることに不安を感じるのが嫌だから、

手っ取り早く、一緒に過ごしてくれる人と時間を共にする。

何か、違うくない？

ちょっと言い方悪いかもだけど・・

心の欠乏感、心の弱さを埋めるために

誰かを利用してるだけ。

表面的な付き合いの飲み会…

暇つぶしのお茶会…

クリスマスとかお正月とか連休とかのイベント時期や

時間の空いた隙の時間、

予定が入ってないと不安になったり

予定が空いてたら埋めなきゃいけない、と思うなら

入れるべきものは

予定や用事ではなく

「自分の弱さや心の穴に向き合う時間」。

不安は幻

欠乏感を作り出してるのは自分自身

ということに、自分で気付くことが大事。

人間関係に限らず

物を買うときも。

無いと不安だから…

あったら安心するし…

結局使わないもの

不要なもの、買ってない？

心の欠乏感、心の穴は判断を狂わせる。

不安は幻。

気のせい。

バーゲンとかセールで

色々買っちゃうのは、

言い方悪いかもだけど、

気が病んでる。

心が健康でない、てこと。

健康って、単に病気じゃない、病弱じゃない、てことじゃ無い。

病んでるから悪い、というわけじゃなく

本当に自分が心から望む人と付き合い

本当に心から望む時間を使い

本当に心から望む未来にしていこう。

そのためには

自分自身が、本当に心から望むもの、望まないものを

明確にすればいい。

不安や心の欠乏感からくる選択ではなく

本当に心から望む選択をしていこう。

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