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心の負担を減らそう9

☆「なんとかなるよ」と開き直って心の余裕を持つ

機嫌のよい人になるためには、余裕を持つことです。
余裕を持っているときには、不機嫌になることはありません。

たとえば、時間に余裕がある人が「飲みに行きましょう」
と誘われれば、「それはいいね」とうれしくなります。

でも、仕事が忙しくて時間がとれない人が飲みに誘われると、
「こっちは、それどころじゃないんだ」と、
せっかくの誘いでも腹が立って、不機嫌になります。

時間的にも精神的にも余裕を持つことが、
不機嫌さを解消する大きなポイントです。

心の余裕という点で言えば、開き直りも大事です。
人間関係で失敗したとしても、「何とかなるよ」という気持ちでいると、
気分がラクになり、目の前が開けてきます。

もちろん、失敗の反省はしなければいけませんが、
いつまでもクヨクヨと思い悩んでいても何も変わりません。
いったん開き直って、「まあいいか」と考えて、
先を見つめることが大切です。

実際、世の中は開き直ってしまえば何とかなるものです。
「失敗したけど、何とかやっていこう」と思っていればいいのです。


~30代女性のための心と体の健康アドバイザー~

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