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【楽して仕事をする】は、正しいか?

会社の仕事好きになれないから、仕事のべんきょうしたくないな・・
そもそも、努力なんてかっこ悪い
だって、ネットでは楽して稼げるとか言っているよ

そんなこと言っている時代が、あったな~~~


どうも、残業300時間の大削減に成功して
ライターと、ダイエットトレーナーも実践している
兼業サラリーマンのともきです。

今日は、仕事において「楽をする」ことは
正しいのか?考察していきます。

そもそも、楽をするとは

今回のコラムで「楽をする」とは、次の状況を想定して話を進めて言いますね

仕事で求められる勉強をしない
スキルを磨かない
勤務時間外に勉強をしない(残業をしない)

今回の【楽をする】はこちら

楽をしたいですよね

私がサラリーマンになった、ちょうど10年前は、どこでも自分の好きなところで働くノマドワーカーがもてはやされた時代。好きなことをして生きてもいいよ。そのほうが人生楽しいよ。とネットで書かれ始めた時代です。
そら、もちろん、私もその生き方に憧れますよ。
憧れた結果、会社の仕事が馬鹿らしく、残業はしないし、会社以外で仕事の勉強をしたくないと思って生きていました。

その結果

私の本職は、知識を売る専門職なので、知識がないことには仕事ができません。なのに、勉強をしないから、同期にはもちろん差をつけられるし、後輩にまで出世で追い越されることになりました・・・


仕事で成果を出すためには、【努力は必要か】

結論からいうと、努力は不可欠な要素です。多くの人が「楽して仕事をすること」を望むかもしれませんが、成果を求めるのであれば絶対に必要です。

成長の獲得には努力が必要:

仕事での成長は、新たなスキルや知識を身につけることによって実現されます。これらの習得には努力が不可欠であり、簡単な方法で手に入るものではありません。努力を惜しまず、挑戦し続けることが成長への道です。

持続可能な自己成長の実現

「楽して仕事をすること」は一時的な快楽や手間の省略をもたらすかもしれませんが、長期的な視点で見た場合、持続可能な自己成長を実現することはできません。努力を積み重ね、スキルや知識を深めることによって、将来にわたって仕事での成果を上げることが可能となります。

意義と達成感の追求:

努力を惜しまずに取り組むことは、仕事における意義と達成感を追求するための重要な要素です。困難に立ち向かい、成果を出すことで自信や満足感を得ることができます。努力を通じて成長し、自身の能力を高めることは、充実感と自己成就への道を開きます。

まとめ

「楽して仕事をすること」には限界があります。真の成長と達成感を追求するためには、努力が必要です。努力を重ねることでスキルや知識を獲得し、持続可能な自己成長を実現することができます。また、努力を通じて得られる意義と達成感は、仕事において深い満足感をもたらすでしょう。努力を恐れず、自身の成長と意義ある仕事に向けて進んでいきましょう。


今では、副業を2つこなす兼業サラリーマンですが
数年前までは、残業時間300時間でボロボロ状態・・・

そんな私だからこそ、心と体の健康の重要性がわかります。

その過程で身につけた
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