【2023年11月最新】椎間板を守る!!腰痛知らずの体を手に入れる方法〜前編〜
20歳から衰え始める!?
背骨のクッションの役割をしている椎間板。
椎間板は、85%以上は水分でできており、水分をたくさん含んだゼリー状の髄核と、それを取り囲む線維輪と呼ばれる軟骨組織の二重構造になっており、腰椎に加わる圧力を分散させ、衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしています。
ですが、その椎間板の水分は、20歳頃から徐々に水分量が減少していきます。
椎間板は背骨と背骨の間で体重を支えるなどクッションの役割を担っていますので、水分量が減るということは、クッ